ちいるんこう(鶏卵[米羔])のウィスキーサバラン
論文書き中なので、頭を励起する朝ご飯ということで、
ちいるんこうのウィスキーサバラン
を作った。
1. シロップを作る。今日はオリゴ糖に1.5倍くらいの水を足して、レンジでチン。
2. シロップにウィスキーを加える。量は好みで。
3. ウィスキーシロップをちいるんこうにまんべんなく掛け、しばらく置いておく。
4. だいたいシロップが吸われたところで、ラップして、軽くレンジで温める。
サバランだから、本当は、
ラム酒
で作るのがいいんだけど、おいしいウィスキーがあったので、ウィスキーサバランにしてみた。
ちいるんこうは、肌理が粗い生地なので、サバランにするにはうってつけだ。昨日のちいるんこうには
エシレバター(無塩)と平飼い卵
を入れて作ったから、リッチな風味のウィスキーサバランになった。
ウィスキーとお菓子は、割に相性がいい。
家で飲むときは、モルトのストレートだけれども、チョコレートと合わせることが多い。
普段は、もし、ゴディバのトリュフがあれば、それが一番合う。(なぜか、一時期、半額で売られていた)あるいは、ナッツが多めの柔らかいタイプのチョコレートが合う。
もっと贅沢をしたければ、ジャン・ポール・エヴァンのショコラ。
いずれにしても、二個くらいを、白い磁器の小さい皿に載せて、ウィスキーとゆっくり味わう。
札幌にいた頃だと、雪の降っている冬の夜のナイトキャップだった。しんしんと冷える夜の闇に消える雪を見ながら、チョコレートを一口かじり、ウィスキーを含む。
冬の夜咄のウィスキーにはチョコレート、というイメージがある。吹雪の夜なら、明朝の雪かきに備えて、エネルギーを充填して眠りに就く。
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