『唐研究12』の悲劇
あまりにも悲しすぎる。
午後6時過ぎ、京都の朋友書店から電話が来た。
あの〜、定期購読されている『唐研究』の12号についてなのですが
天聖令特集号となり、一昨年から、朋友書店に
入荷したら、すぐ届けてね
と頼んであった『唐研究』だというのに。
実は、人気があって品薄となり、版切れ、「複製本」販売という形になりますが、よろしいでしょうか
だって。
価格は普通の『唐研究』と同じで、印刷は悪くなります
という情けない話。こんなことなら朋友の入荷を待たないで、さっさとどこかで入手しておけば良かった。写真は諦めるとして、論文は読みたいから、複製本で購入する、と返事をした。
| 固定リンク
« 「みなさまの受信料」で生活しているNHK記者・PDがインサイダー取引疑惑 (その4)やはり会長交代前の「権力闘争説」が浮上 | トップページ | 「みなさまの受信料」で生活しているNHK記者・PDがインサイダー取引疑惑 (その5)特ダネの概報は誰でもアクセス可能で閲覧用パスワードは「4桁」そりゃダダ漏れに近いって »
コメント