酒と間違えてガソリンを飲んで吐き出し、たばこの火が引火して大火傷
話だけ聞くと、
漫画かアニメ並
なのだが、実際に起きた事故なので、これは大変だ。
CNNより。
酒と間違えてガソリン飲み、吐いてたばこに引火 やけどベルリン——ドイツ北東部の町、グロス・ゴデムスの警察は14日、56歳男性が酒と間違えてガソリンが入ったボトルを飲み、間違いに気付いて慌てて吐き出したところ吸いかけのたばこに引火、火事が起きたと述べた。
アパートの室内が燃え、男性は重度のやけどを負った。
しかし、一体どうして
ガソリンを酒と間違えて飲む
のやら。
吐きだしたら、そこに吸いかけのたばこがあった
という辺りから推察すると、この56歳のおじさんは
酒は切っても切れない
アル中気味ででもあったのか。
ガソリンにたばこの火が引火
だと、死んでいてもおかしくない話。重度の火傷を負っても命が助かっているのは、ラッキーだったのか、それとも今後の人生を考えると、あんまりいいことじゃなかったのか。
なんともコメントの難しい事故だ。
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