レジュメの作り方で年代が分かる
常駐しているBBSで受験生の父が
試験場に持ち込む鉛筆削りの話
を始めたので、いろんな方向に話が広がる。
え〜、わたしの場合は、
・鉛筆はMONO
・消しゴムもMONO
・鉛筆削りはステッドラーの小さいの
だった覚えが。
ところで、
大学でレジュメをどう作ったか
で、たぶん年代が分かる。
1. ガリを切った(〜80年初頭くらいまで 鉄筆とヤスリを使ったか、ボールペン原紙だったかでまたちょっと年代差がある)
2. 手書きを青焼き(〜80年代半ばくらいまで)
3. 手書きをコピー(80年代以降は普通 10円コピーが出現しないと普及しない)
4. 専用ワープロ印刷をコピー(80年代後期以降〜90年代)
5. パソコンで文書作成、印刷したものをコピー(80年代後期以降)
6. Powerpointも併用(教養レベルはわりと最近)
だと思うんだけど、若干ズレがあるかも。とりあえず、文系の場合。理系はもう少し技術革新が早いだろう。
| 固定リンク
« 中国毒餃子事件 (その24)メタミドホスより毒性の強いホレートが検出された中国製冷凍カツを、ユーコープは自主検査の結果判明前に組合員に宅配 組合員の生命より商売を重視 | トップページ | JR京都駅の新しいお弁当ゲットスポット SUVACO JR京都伊勢丹 »
コメント
専用ワープロが20万位した世代です。。。orz.
高かったです。
投稿: 僻地の産科医 | 2008-02-24 20:06
大学入試の時は、鉛筆はHで、コニシのボンドで糸をグルグル巻きにして固めたものを十数本並べて使いました。鉛筆はカッターナイフで削ってました。
筆圧が非常に高いので、糸を巻かないと真冬でも汗で滑ってしまうので。。。。
大学~研修医時代は、年代3-4の間です。
私の大学時代は、まだまだテキストファイルを圧縮して送る時代。時代ですねぇ
投稿: Med_Law | 2008-02-25 00:50
小学校の時、先生が「ガリ版」で学級通信やプリントをつくってくれてました。小学校高学年になると青焼きだったかなぁ。中学は試験とか輪転機の印刷だったなぁ。高校や大学になると・・・10円コピーでしたな。
投稿: skyteam | 2008-02-26 03:41