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2008-03-30

ラサ燃える(その14)ラサで再び数千人規模のデモ すぐに鎮圧される@3/29

全貌が分からない状態。
各紙の報道を並べる。
朝日。


チベット亡命政府「ラサで数千人規模のデモ」

2008年03月29日23時31分

 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府によると、中国チベット自治区ラサで29日、再び大規模なデモがあった。14日に騒乱が始まったラサはその後、当局の鎮圧で抗議行動は収まっていた。

 同政府によると、29日午後2時ごろ、チベット人らが市内中心部のラモチェ寺の前に集まってデモを始め、数千人規模になった。しかし、中国軍の車両によって中止させられたという。

読売。


ラサで数千人規模のデモが発生…チベット亡命政府

 【ニューデリー=永田和男】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は29日、中国チベット自治区の区都ラサで数千人規模のデモがあったと発表した。


 ラサでは、14日に発生した大規模暴動が当局に鎮圧された後、厳重な警備が敷かれ、デモなどは発生していなかった。

 亡命政府のウェブサイトによると、抗議行動は29日午後2時ごろ、ラサ中心部のチベット仏教寺院ラモチェ寺と、近くのジョカン寺(大昭寺)付近で別々に始まり、計数千人に膨れ上がった。

 ロイター通信によると、この日は北京駐在の外交団が中国政府の手配でラサ入りしており、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の報道官は「外交団訪問に合わせた行動ではないか」との見方を示した。

(2008年3月30日01時19分 読売新聞)

ラサ入りを許可されている19の海外メディアの一つ共同。


ラサで数千人規模のデモか チベット亡命政府発表
2008年3月30日 01時37分

 インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット亡命政府は29日、中国チベット自治区ラサで同日午後2時(日本時間同3時)ごろ、数千人規模の抗議デモがあったと発表した。
 ラサのラモチェ寺やジョカン寺の前にチベット人が集まり、数千人がデモを開始。中国軍の戦車などによってデモは中止させられたという。
 またロイター通信によると、国際人権団体「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」は、治安部隊がジョカン寺などラサの主要なチベット仏教寺院を包囲していると明らかにした。(共同)

毎日。


チベット暴動:ラサで再びデモ 数千人規模、亡命政府が発表

 【ニューデリー支局】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は29日、中国チベット自治区ラサで同日、数千人規模のデモが発生したとの情報があると明らかにした。ロイター通信は中国の治安部隊が同日、ラサの一部を封鎖したと報じた。事実なら、区都ラサは依然、平穏を取り戻していないことになる。

 亡命政府によると、29日午後2時(日本時間同3時)ごろ、ラサ中心部のラモチェ寺やジョカン寺の付近にチベット人が集まり、数千人規模でデモを始めた。亡命政府の報道官は「かなりの数が集まったようだ。外交官団の訪問に合わせたものだろう」と語った。日本の和田充広公使ら北京駐在の15カ国・機関の外交官が29日まで2日間、暴動現場などを視察していた。

毎日新聞 2008年3月30日 東京朝刊

日経。


ラサで再び大規模デモ、チベット亡命政府発表

 【ニューデリー=小谷洋司】インド北部に本拠を置くチベット亡命政府は29日、中国チベット自治区ラサで数千人のチベット族が参加する大規模なデモが発生したと発表した。治安部隊との衝突の有無については触れていない。
 亡命政府によると現地時間29日午後2時ごろ、ラサ市街の小昭寺とその周辺でデモが起き、ほどなく数千人規模に膨れ上がったという。一連の騒乱の起点となったラサ情勢は当局の取り締まりで沈静したとみられていたが、再び緊迫する恐れがある。
 中国政府は26日以降、一部の外国メディアや外交官にラサの取材・視察を認め、情勢の安定をアピールしていた。(01:15)

ラサはまだ燃える可能性が高い。
一度
 ラサは平穏を取り戻した
と言って、海外の一部メディアや外交官をラサに入れた手前、今度は大規模弾圧をやらかすと、間違いなく、中国は国際社会の非難に晒される。
さて、どう出る、中国。

こっちのお坊さん達については、
 今は命を取らないが、五輪が終わったら分からない
と、わたしは見ている。
毎日より。


チベット暴動:直訴の僧侶は処罰せず

 【中国総局】中国チベット自治区ラサの名刹(めいさつ)ジョカン寺院で、チベット人僧侶のグループが外国報道機関の記者らに「中国政府が言っていることは正しくない」と直訴した問題で、同自治区のペマ・チリン副主席は27日、「僧侶たちは処罰を受けない」と言明した。国営新華社通信が伝えた

 一方、28日付の中国各紙は海外メディアがチベット人僧侶たちの発言を大きく取り上げたことを批判する記事を掲載した。

 共産党機関紙「人民日報」系の国際情報紙「環球時報」は「一部の西側メディアは少数の僧侶が叫んだことに重点を置いて報道した。安定と繁栄を支持し、民族の団結を主張する最大の声を否定するのであれば、とてつもない大うそをつくことになる」と指摘。英字紙「チャイナ・デーリー」は「海外メディアは事実関係の確認をせずに一方的な主張を引用した」と強調した。

毎日新聞 2008年3月28日 21時00分

今処罰すれば、非難囂々だからな。

Radio Free Asia普通話版より。


西蔵拉薩市星期六再次発生蔵人的抗議活動

本台消息:据本台蔵語部従西蔵拉薩得到的消息,星期六下午2点多,在拉薩市的北京中路一帯再次発生蔵人的抗議活動,当地的郵電大楼和青年路附近的商店已経関門,人們在乱跑,中国的軍隊包囲了当地的居民区。据消息人士称,抗議活動持続了数小時,但是詳細情況還不得而知。据悉,事件発生後,拉薩市公安局通過中国移動西蔵分公司発給拉薩市用戸的手機短信表示,当天下午拉薩市執法部門開展例行検査時,引起流動攤販和部分不明真相的群衆恐慌奔跑。拉薩市公安局的短信還表示,目前拉薩市社会秩序没有異常,請市民不要軽信謡伝。短信表示要厳[厂萬]打撃製造、伝播謡言、蠱惑人心、擾乱社会秩序、破壊社会穏定的違法犯罪行為。

ラサ市当局が携帯メールで流した
 流言飛語(原文では「謡言」)は信じるな
って一体何よ。ラサ市当局が「謡言」という中身の方が
 真実
なのではないのか。

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