« 平城遷都1300年記念事業の最低キャラ「鹿坊主(仮称)」の破壊的インパクト(その14)NHK奈良でやっと取り上げる | トップページ | 特別陳列「お水取り」@奈良博 2/2〜3/16 »

2008-03-13

東大寺二月堂修二会(しゅにえ=お水取り)十二日目@3/12-3/13未明 お水取り

3月12日は、
 籠松明とお水取りの日
である。
南大門の外側東にある
 東大寺図書館(画像はクリックすると拡大します)
Tdj1は、12-13はお休みだ。
境内も、早い時間から交通規制が敷かれる。
2gt53
午後5時を過ぎると、二月堂参道を上がれなくなる。

今夜というか明日未明に行われる修二会の付加儀礼
 お水取り
を待つ閼伽井屋。
2gt54
門柱に注連縄が新たに張られている。

3時ちょっと前に二月堂に上がったら、
 もう下りてください
という指導が入っていた。籠松明は大きいので舞台の後ろの板戸を閉めてしまうのだ。
東の局の前で作業をしていた東大寺の方に聞いたら
 北の休憩所は営業中
だそうなので、行く。
2gt58
今日はこんな看板が立っている。
お品書き。
2gt55
残念ながら
 うどんはつゆがまだなんで四時から
ということで間に合わず。
2gt59
おいなりさんにした。これはOEM。
こんな旧式のおくどさんに火が入っている。
2gt56
まだまだ現役。

お帰りはこちら。
2gt57
結構急な南側の小さい方の階段を下りる。

四月堂が開いていたので、ご本尊の千手観音樣にお経を上げ、奈良博に寄って一旦帰宅。

夜11過ぎに家を出る。
お水取りは1時半からと聞いていたので、2時間前で大丈夫かと思ったら、すでに結構な人出。
階段の下で待つ間、二月堂から五体投地の音が響く。
近くにマスコミ関係者が多数いて、
 今年の五体投地は音がぼこぼこいうな
 (五体投地をする)板を裏返しに設置したのと違うかな
 なんかかなり痛い、って話だな
などと、話しているのが聞こえた。

今夜は暖かい夜だったが、朝日新聞のカメラマンのおにいちゃんは寒がっていた。下半身の防寒が不足していたらしい。報道陣も三脚禁止なので、みんな頭をひねって、カメラの工夫をしていた。

「東香水講」の提灯が門柱に下がる閼伽井屋正面。
2gt63
この中で完全非公開の「お水取り」が行われる。


閼伽井屋の門柱に下がる提灯。
2gt64
東大寺の方がぶら提灯を明かりに、蝋燭を換えに来ていた。


雅樂の音が響く中、お水取りが始まる。
神仏習合の形をはっきり残している。

明かりは松明とぶら提灯のみ。
2gt62
若狭井から汲んだ水を二月堂に運んでいくところ。
閼伽水の桶を運ぶときに、練行衆が法螺貝を吹き、雅楽がそれに続く。

今年は少し始まるのが早かった、という話だった。

写真で見るとかなり暗い印象だが、実際には松明の明かりが相当明るいので、閼伽井屋での行事以外は、だいたい見える。
閼伽井屋には、限られた人間しか立ち入ることができない。お水取りの行法は、秘法で、真っ暗な中で行われる。閼伽井屋の戸が閉まるゴトンという音が、2度ほど聞こえた。

お水取りの行法もツアーに組み込まれていて、二月堂裏参道の駐車場に、迎えのマイクロバスが来ていた。

今日の鹿。
Sk16
♪しかせんべいをくれよ


鏡池にも。
Sk17

|

« 平城遷都1300年記念事業の最低キャラ「鹿坊主(仮称)」の破壊的インパクト(その14)NHK奈良でやっと取り上げる | トップページ | 特別陳列「お水取り」@奈良博 2/2〜3/16 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109312/40481265

この記事へのトラックバック一覧です: 東大寺二月堂修二会(しゅにえ=お水取り)十二日目@3/12-3/13未明 お水取り:

« 平城遷都1300年記念事業の最低キャラ「鹿坊主(仮称)」の破壊的インパクト(その14)NHK奈良でやっと取り上げる | トップページ | 特別陳列「お水取り」@奈良博 2/2〜3/16 »