ラサ燃える(その40)善光寺がスタート地点返上か(速報)
今も敬虔な仏教徒であるチベット人を弾圧して止まない中国共産党当局が
国家の威信
を掛けている
聖火リレー
なのだが、
善光寺がスタート地点返上
とのニュースが流れている。時事通信より。
善光寺、出発地返上の方針=長野市の五輪聖火リレー
4月18日9時6分配信 時事通信長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで、出発式を行う予定になっていた善光寺は18日までに、聖火リレーの出発地を返上する方針を固めた。既に主催者である市側に非公式に打診した。出発地変更の可能性は市の聖火リレー計画に大きな影響を与えるもので、同市聖火リレー実行委員会は開催日まで10日を切った時点で、大幅な計画変更を迫られる異例の事態となる。
市は善光寺に対して出発式の時間帯に一般参拝客の立ち入りを規制し、迂回(うかい)路を設けるよう要請しており、善光寺はその対応を決めるため17日午後、非公開で幹部会議を開き出発地返上の方針を固めた。18日午後の全住職が集う「全山会議」で最終決定される見通し。複数の関係者が明らかにした。
会議に出席した住職は「われわれはチベット人と同じ仏教徒との気持ちが強かった」と理由を話している。
仏敵である中国共産党に協力する必要はない。
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