北京五輪開会式の入場順 前代未聞の「画数順」に
予想の
斜め上を行く
とは、まさにこのこと。
産経より。
前代未聞の画数順で入場へ 北京五輪開会式
4月8日18時4分配信 産経新聞8月8日に北京の国家体育場で行われる北京五輪開会式の各国・地域代表団の入場順が、中国語の画数で決められることが8日、明らかになった。北京で開催中の各国オリンピック委員会連合(ANOC)総会で北京五輪組織委員会が報告した。
画数の少ない国・地域から入場するが、先頭は慣例で近代五輪発祥の地、ギリシャが務める。その次は最初の1文字が2画の「几内亜(ギニア)」となる見込み。日本は「貝寧(ベニン)」と同じ4画+5画で10番台後半となりそうだ。
前回アテネ五輪でもギリシャ文字のアルファベット順で入場順が決められた。だが、「漢字」となると拒否反応があるようで、ヨルダンからは「英語に比べて分かりにくい」と“中華方式”への苦情も飛び出した。(北京 川越一)
で、
同じ画数内の順番は何で決める
んだ? 中国。もしかして
ピンインのアルファベット順
か?
中国の辞書を引いたことがある経験が有れば、
謎の漢字配列
に悩まされたことのある人は多いだろう。部首順ならまだしも
謎の書き順
で漢字のオーダーが決まってたりするわけだ。
一体何を喧伝したいんだか。
漢字は素晴らしい
とでも?
| 固定リンク
コメント