ラサ燃える(その64)ラサからの報告
当局の厳しいチェックをかいくぐって、ようやくラサからの声が世界に届き始めた。
ラサ在住アメリカ人のe-mailをダラムサラの中原一博さんがご自身のblog「チベットNOW@ルンタ」で紹介されている。
2008年05月09日 アメリカ経由ラサ情報
是非、ご一読を。
後半のチベット人による証言は生々しく、いまも凶悪な拷問が続けられていることなど、中国共産党当局の弾圧の凄まじい状況が語られている。
明日は、チベット人の血で現在の地位を築いた男胡錦涛が奈良にやってくる。
すでに他府県などから動員された警官を合わせて3000人が警備に当たっているという。
仏教徒を蹂躙し、陵辱し、殺戮した男の警備に、日本の警察が当たる。
| 固定リンク
コメント