論文に追われる
学際的研究というと聞こえはいいけど、要は
なんでも担当
ということだから、ツメに時間が掛かる。
前回ツメられなくて、迷惑を掛けた論文なのだが、やはり最後のツメのところで、座礁しそうになり危ない。とりあえずは危険は回避したのだが、見直すと、どんどん訳が分からなくなるという、有り難くないおまけ付きだ。
軸足をどこに置くかが問題。仏教文献をたくさん使うので、仏教に慣れてない人でも読めるようにしておかないとなあ。
CBETAの切り貼りして、梵本のチェック(自分でも一応訳したけど、訳文は先人のものをお借りする)をして、考古の論文も見て、って、一体何の論文なんだろう。
あとは気合いでまとめないとな。
日付が変わる前に、手を入れだしたら、こんな時間になっていた。ただ今午前5時45分。
なんだか痒いな、と思ったら、左腕を三箇所も蚊に刺されていた。
| 固定リンク
コメント