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2008-07-09

毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その29)毎日新聞の英文記事データベース、現在一部を除いて利用できず 「21世紀の焚書」徹底した隠蔽工作・証拠湮滅を報道機関が遂行中か→2007年3月19日付新潟版では新聞記者は「後世に残る仕事」で「誤った記事の不十分な検証は信用失墜を招く」と指摘

毎日新聞が、他者による英文記事の検証を拒否している。
現在、国会図書館などから、毎日新聞の記事データベースに繋いでも、英文記事については、過去1カ月分以外は利用できないことが、確認されている。
たとえば、2ちゃんねるのニュース速報+記者のぽこたんはこう書く。


【毎日新聞】問題の過去の変態記事、ネット上からの削除に加え国立国会図書館のデータベースからも削除…復旧のめどは立たず

1 :ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2008/07/08(火) 21:49:11 ID:???0
MDN(Mainichi Daily News) とは
1922年4月に創刊されたわが国で最も伝統を誇る英字紙「Mainichi Daily News」の記事データベースです。
毎日新聞の翻訳を中心に日本国内の記事を英文で収録しています。提供数は1日12本前後になります。

MDN(Mainichi Daily News)は、毎日新聞社がサービス内容をチェック中のため、一部を除いてご利用できません。

・ソース:ジー・サーチの英字紙 MDN(Mainichi Daily News)の概要より
http://db.g-search.or.jp/g_news/info_db.html?id=menu

他に、記者ぽこたんが国立国会図書館に直接問い合わせを致しまして直近1ヶ月ぐらいの記事以外の過去の英文記事は利用不可で、復旧のめどは立っていないということを確認いたしました。
国立国会図書館のデータベースはジーサーチ社を利用しているとのことで、ジーサーチ社のサイトでも一部を除いて利用できないと表示されております(文:ぽこたん)

・国立国会図書館のサイトより
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/data_eips/contents.html
毎日Newsパック
1987年1月からの「毎日新聞」、および2001年1月からの「週刊エコノミスト」の全文の検索・閲覧が可能です。
その他、当日の朝夕刊だけでなくニュース速報もあります。
英文誌「Mainichi Daily News」も1988年7月分から利用できます。(プリントアウト可)

★参考:まとめサイトの関連ソース
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/179.html
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/137.html

報道機関が自ら
 過去記事をデータベースから削除して証拠湮滅を図っている
ってことですか。

折良く「ざんぶろんぞ」さんから、毎日新聞新潟支局長(当時)が
 記事がデータベース上に永遠に残る誇り
を綴った記事をご教示いただいた。2007年3月19日付新潟版より。


にいがた発・ワールドニュース:後世に残る仕事 /新潟
 <WORLD NEWS>

 「地図に残る仕事」。

 以前、大手建設会社が流していたCMのフレーズだ。その言葉から橋やビルなど地図に残る大型事業に携わる者の気概や責任感が伝わってきて、耳に心地よく響いた。

 新聞づくりは「記録に残る仕事」。テレビやインターネットのニュースもDVDなどで保存できるが、新聞の場合、最初から「記録に残す」ことを目的としている。それが大きな特徴だ。

 毎日新聞など全国紙は1カ月分の新聞(東京本社発行の最終版)を1冊にまとめた「縮刷版」を毎月発行している。政治から経済、社会、芸術などのリアルタイムの動きを記録した歴史書とみることもできる。

 昔の縮刷版をめくっていて自分が書いた「特ダネ」記事を見つけると、ついニンマリする。

 逆に自分で出した「訂正」記事が目に入ると今でも気分が落ち込む。間違った記事を書いた時の状況、デスクから指摘された時の会話などが瞬時に脳裏に浮かんでくるのだ。

 間違った記事を載せた新聞は、それが一部であっても欠陥商品。記事に書かれた当事者、さらに新聞代をいただいている読者の皆様に心から謝罪しなければならない

 謝ったら終わり--ではない。なぜ間違えたのか、再発を防ぐためにはどうしたらいいのかを検証する必要がある。

 最悪の対応は、「気づいたのは一部の人」と高をくくり訂正に応じなかったり、表面だけ取り繕って本当の検証を行わないこと。その行く先には信用失墜しかない

 冒頭で触れた建設会社は今、談合問題で揺れている。この会社の「いい話」を取材したことがあるだけに余計に腹立たしく、「改める気があるのか」と言いたくなる。

 一方、新聞業界でも信じられない不祥事が相次いだ。自社、他社の境界を越え、業界全体の問題として考えるべきではないか、と私は思う。

 それができないと、とてもじゃないが胸を張って「後世に残る仕事」なんて言えない。(新潟支局長、柴田朗)=毎週月曜に掲載

毎日新聞 2007年3月19日

ここに綴られている言葉はそっくりそのまま今の毎日新聞にお返ししたい。

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コメント

最後の新潟支局長の記事も,毎日.jpからは消されています.かの支局長も主流派から外れた方だと見受けられますが,身内の諌言にも「アーアー聞こえなーい」では完全に経営陣は終わってますね.

投稿: ネオ筑摩屋松坊堂 | 2008-07-09 18:54

googleで、昔の削除された記事まで保存する。
っていうか時間単位で記事を保存するっての、やっていませんでしたっけ。
探し方わかんないけど。

投稿: Dr. I | 2008-07-10 00:03

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