毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その59)元毎日新聞販売店の家族が語る「昔新宿で毎日の専売所をやっていました」
以前、新宿でお母様が毎日新聞の専売店を開いていたという人の語る、毎日新聞の極悪非道ぶり。【毎日・変態報道】毎日新聞、追加処分と対応策発表 社長ら1ヶ月10~20%減俸 転載サイト判明すれば記事削除を要請★65スレッドより。
863 :名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 15:25:37 ID:+U0xFdkQ0
ウチ昔ね新宿で毎日の専売店をやってたんだわ。
拡張員ってね、不祥事起こすと「販売店サイドが・・・」みたいに本社は言うんだけど、
あれね・・・。販売店って拡張員を依頼しないんだわ。
本社が勝手に「販売シェアがどうこう」言って送り込んでるんだわ。
でも、あいつらの歩合は販売店が負担すんの。
事前連絡もなくある日いきなり拡張員が成功報酬請求の購読者カード持って販売店に来るんだわ。
おまいらも、新聞拡張員ウゼェとか思うでしょ。販売店はその数倍あいつらウゼェんだわ。
だって、短期購読なんて大赤字なんだから・・・。
洗剤とかって色々付けるでしょ。あれ全額販売店負担だし・・・。
事前連絡なしである日、夕刊の配送と同時に送りつけられてくんの・・・。
拡張員の歩合と拡張材料の請求書が新聞の仕入れ請求と一緒に送られて来るんだ
一方的な押し紙分とね。歩合請求も成功報酬ってレベルじゃねーぞって金額に化けてて確認を取ると大半が架空のテンプラ契約なんだわ。
ウチの母親は、押し紙をさばく為に東京医大病院に営業に回って病棟内と医局とかのの戸別配達を近所のよしみで許してもらって、何百部もの新聞を抱えて院内を配達してた。昔は休刊日なんて正月以外ほとんど無かったから、馬車馬のように働いて、長年重い新聞の束を抱えていたために今は骨が変形して左足の長さが10センチも違う。
新聞屋を辞める数年前のスポニチの担当者は、そんな母を気遣ってカートを用意してくれたんだが、毎日は、数十年の間に一切無かった。あまつさえ、押し紙が減ったことを知ると、配送部数を一気に増やし続けてきた。
後日、なぜ押し紙を本社が把握していたのかを知った。毎日の担当者は押し紙を引き取る古紙回収業者に数量情報を聞き出していたんだ。涙を見せたことが無かった母親が悔しさに流した涙を初めて見た。
漏れは子供ながら卑怯だと思った。卑怯者に怒りを覚えた最初の事件だった。
毎日新聞創立100年の記念品が届いた。
天板に毎日の社章が彫刻された立派テーブルなものだった。
「たまには本社もまともな対応をする」と思っていたら、翌月の請求書にしっかりテーブル代が入ってた・・・。怒りを超えると笑ってしまう不思議な感情を知った。
毎日よ不二家の加盟店への愛情を見習え。 そして消えろ。
こうやって
販売店を搾取して、新聞の価格と新聞社員の高水準の給与・福利厚生が保たれている
わけで、
新聞は庶民の味方ではあり得ない
ってことですな。
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