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2008-07-12

天理よろづ相談所病院へ行く

顔に何かできた。この一ヶ月ほどで、えらく成長してきた。たぶんたいしたものではないとは思うのだけど、場所があんまりうれしくない場所なので、一応、前に掛かったことのある天理よろづ相談所病院憩の家まで行ってきた。土曜日の皮膚科は初診しか取らないから、閑散としていた。かなり久しぶりなので、初診扱いになる。問診票の薬疹が出たかどうか、というところで
 あの〜、これが、前回診ていただいた時の話なんですが
というと、受付の女性が絶句していた。あのときは患部の写真を何枚も撮られた。治った後に、形成外科の友達にその話をしたら
 写真撮るくらいだったら、興味を持ってくれたんだから、いいじゃないか
という反応だった。あの症例は何かの役に立ったのだろうか。原因となったと思われる薬を出したご高齢の先生のところには、その後足を運んでいない。クリニックはまだあるみたいだけど。

診てくださった先生が、液体窒素で灼いて(正しくは凍結だけど)終了。ちょっと大きめだったので、液体窒素の最初の一撃が全然痛くない。結構、丹念に灼いてくださった。たぶん、この後真っ黒になって落ちるまで10日以上はかかる筈。
顔じゃなければ、こんな大げさなことはしないんだけどね。
先生、ありがとうございました。
ちょっと大きめなので、芯が残るかも。その時は、もう一度行って、灼いて貰わないといけない。
体力が落ちると、右掌に疣ができるのはいつものことなのだが、今回は、掌ではなく、顔の神経が集まっているあたりにできた。右掌の疣は、ちょうど札医科大の他科に通っているときに皮膚科に行ったら、ポリクリの餌食になった。その時も液体窒素を使ったのだけど、十分に凍り切らなかったので、治らず、大学に入ってから、保健管理センターの皮膚科で治した。保健管理センターの皮膚科の先生は女医さんだったのだが、有無を言わせず、注射を打たれた。今でも思い出すくらい痛かったのだが、無事に10日ほどして、長年の疣から解放された。

総合受付で待っているとき
 分娩予約は2009年2月28日分まで
と掲示が出ていた。来年の2月28日って、いま妊娠7週ですか? 天理よろづ相談所病院憩の家の産科は、年間700件お産を取っていて、100件ほどが帝王切開だそうだ。100件の内、救急搬送がどの程度あるのかわからないけど、帝王切開が正常分娩の1/7というのは平均16%というのよりちょっと下くらいで、平均的な数か。
妊婦が高齢化してるから、帝王切開率はこれからも上がるだろうな。

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