MacBook(黒)の電源が「妊娠」しました
久々にAppleが誇る
碌でもないサポート
が炸裂。
MacBook(黒)の電源が
妊娠
した。つまりは
リチウムバッテリがふくれている状態
だ。
このまま放置すると
発熱、発火
は免れないと思われるので、Apple Japanのサポートに家人が電話してくれた。
いきなりサポートのにいちゃんが
バッテリは消耗品扱いなのでApple Careの保証の範囲でない
とカマしてくれた。
おい、Apple、
電源が膨れる
のは
普通の消耗品の経年劣化
なのか?
その後、「上の人」が出てきて
無償交換
になったのだが、
しばらくお待ちください
と、最初のにいちゃんが言い置いてから、待たされること2,30分。
芸風変わりませんね、Apple Japan。
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コメント
あはは。少し笑ってしまいました(すんません)。
売ったらもう後は知らん、ってのはよくありますね。
投稿: あかねだ | 2008-08-24 23:49
PHSや携帯の電池の"妊娠"もインターネット掲示板でよく聞く事例ですが、メーカーの責任で自主回収とかの対処まで行くのは一部のみで、たいていはユーザー責任で済まされるようです。orz
発火とかの事例が頻発したら考え直すのかしらん。orz>メーカー
でも命が惜しいから事故る前に買い換えるわな。>ユーザー
投稿: BUNTEN | 2008-08-25 05:40
Macではなくケータイですが、昔、SH901iSで電池が妊娠してドコモショップ持って行ったところ、公式対応ではないがと前置きされて新品のバッテリと交換になりました。発表とかするとコストかかるので、申告には対応するっていうパターンのようでした。
投稿: Toyolina | 2008-08-25 11:27
ウチのiPod nano(第1世代、2GB、2006年7月購入)も見事に「妊娠」しました。
2月頃でちょうどバッテリの発火事件があった時期だったせいか
サポートの対応はそれはそれは丁寧でした。
電話対応そのものは丁寧だったんですが、
向こうでチェックするとかでケースからケーブルまでマルッと引き上げられ
別の人のが返却される等、辟易する部分はありました(苦笑。
iPodそのものは同一機種の新品と交換となりまして、
第3世代が出て数ヶ月経つのにまだ第1世代の新品があるのにもやや驚きでした。
投稿: GaK | 2008-08-25 17:44