試合中に呪文を唱えて乱闘、11人死亡@コンゴ
takechiさん経由。
今でも
お雇い呪術師が試合中に敵に呪いを掛ける
といわれるアフリカのサッカーでのお話。
9/15付日刊スポーツより。
サッカー場で呪文唱え乱闘、11人死亡ロイター通信によると、コンゴ(旧ザイール)東部で14日、地元サッカーチーム同士の試合中、選手の1人が呪文(じゅもん)を唱えたところ乱闘となり、11人が死亡した。地元ラジオが15日伝えた。
劣勢だったチームのゴールキーパーが試合の流れを変えるため、前に出てきて呪文を唱えたという。
その後乱闘となり、警察官が駆け付けたが群衆に石を投げられた。警察は催涙ガスで応酬、死者のほか負傷者も複数出た。
コンゴでは今も呪術信仰が残っている。
[2008年9月15日22時11分]
むむむ、11人も死者が出るのでは、物騒ですな。
誰が聞いてもはっきりと内容がわかる呪文だったってことなんだろうか。呪文なのか罵言なのか謎。
Atharva Vedaの呪文なんかだと、明らかに罵言だったりするんだけどな。
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