角界大麻汚染 抜き打ち尿検査でロシア人兄弟力士2人から陽性反応(速報) 警視庁で任意聴取 一人は北の湖理事長の弟子
若の鵬が捕まった時点で、
ロシア人力士に大麻汚染が拡がっているのではないか
と、誰しも思ってた筈だが、案の定、簡易尿検査で
大麻使用の疑いのあるロシア人兄弟力士2人
が見つかった。しかも、1人は
北の湖理事長の部屋の力士
だ。これは、エラいことになりましたな、日本相撲協会。
相撲協会としがらみのない毎日の報道が速い。画像は報道ステーションから。字幕は青字で。
大相撲:露鵬と白露山が大麻陽性反応 抜き打ち尿検査日本相撲協会は2日、抜き打ちの尿検査で幕内力士の露鵬(28)=大嶽部屋、本名ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソビッチ=
大麻の陽性反応
幕内・露鵬(28歳 大嶽部屋)
と、十両力士の白露山(26)=北の湖部屋、本名ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソビッチ=
大麻の陽性反応
十両・白露山(26歳 北の湖部屋)
の兄弟力士の検体から、大麻の陽性反応が出たと発表した。警視庁組織犯罪対策5課は同日夜、2人から任意で事情を聴いた。検査は元幕内力士の若ノ鵬寿則容疑者(20)=間垣部屋、8月21日に解雇=の大麻所持事件を受け、協会の再発防止検討委員会(委員長・伊勢ノ海理事=元関脇・藤ノ川)が実施。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の大西祥平専門委員(慶大教授)の指導で、両国国技館内で行われた。
両国国技館午後8時
再発防止検討委員会 大西祥平委員露鵬の場合は3回、白露山は2回 繰り返し行って 結果の確認をした
幕内と十両の力士による親睦(しんぼく)組織・力士会の定例会の冒頭で行い、若ノ鵬と同じロシア出身で、交友のあった露鵬と白露山は、精密検査まで行った。全関取を対象にした、力士の抜き打ち尿検査は初めて。
力士会 両国国技館 きょう午後
69人の力士に対し尿検査
朝青龍と白鵬の両横綱をはじめ、十両以上の全員が対象となり、検査を受けた。尿サンプルを提出し、まず5分程度で分かる簡易検査を実施。露鵬と白露山の2人は、さらに残されて精密検査を受けていた。【上鵜瀬浄】
白露山の親方でもある北の湖理事長
本人(白露山)も もっとよく調べて欲しいと言っている
なんだってこんな検査結果が出るんだかな。
ま、更に検査しても
大麻の使用が明か
であれば、北の湖理事長を始め、相撲協会の現役員のクビは全員飛びますかね。
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コメント
大相撲大麻疑惑:検査指揮した大西・再発防止委委員が会見
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080907k0000m050080000c.html
上層部は、白の結果が出るまで検査を繰り返しうやむやにしてしまおうという腹の由。
科学的もなにもあったもんじゃない。
まあ大麻の現物が出なけりゃ逮捕されることはないと高をくくってのものだろうけど。
投稿: 相撲は好きでも嫌いでもないですが | 2008-09-06 23:21