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2008-09-23

クマ肉入りマタギ弁当5250円 採算度外視@400食限定の駅弁

たった3日だけ限定400食の
 マタギ食文化弁当
が、来月発売される。
河北新報より。


マタギ食文化再現 クマ肉など使った駅弁販売 大館

秋田のマタギ文化にちなんだ「マタギな鶏めし」の試作品(写真)

 秋田県大館市の老舗弁当店・花善は、狩猟民マタギの食文化をテーマとした駅弁「マタギな鶏めし」を商品化する。クマ肉やキノコなどを使い15品のおかずを盛り込んだ弁当で、1食税込み5250円。10月に同店とJR秋田駅、東京駅で計400食を限定販売する。

 同店の名物弁当「鶏めし」に、秋田のマタギ文化にちなんだ食材を組み合わせた。クマ肉は、マタギ文化発祥の地とされる北秋田市阿仁地区の精肉店から調達し塩角煮とするほか、同市の阿仁川で育ったアユの甘露煮、県北部で採れたキノコ料理などを提供する。

 器にもこだわり、秋田杉を使った弁当箱は表面を焼いて焦がし、杉丸太をイメージさせる色合いとした。秋田杉のはしも付いており、弁当箱とともに再利用が可能だ。

 高価な弁当だが、食材や器の仕入れ値が高いため採算はとれないという。花善の八木橋秀一常務は「弁当を通じて、秋田の伝統的な食文化を県内外にPRしたい」と話している。

 販売期間は同店と秋田駅が10月11―13日。東京駅構内の「東京エキッチン」は同12、13の両日。同店か秋田駅で購入する場合は予約も受け付ける。連絡先は0186(43)0870
2008年09月23日火曜日

クマ肉かあ。北海道のヒグマの肉はそううまいものでもないが、秋田のツキノワグマの塩角煮って、どんな感じなんだろう。

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