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2008-11-18

連続テロ? それとも偶然? 年金畑の厚生元事務次官夫妻刺殺、上司にあたる元事務次官妻が刺されて重傷→厚労省内は戦々恐々

まだ関係があるかどうかは判らないが、21時前から
 厚生省元事務次官の妻が宅配便を装った男に玄関先で刺され重傷
というニュースが速報で流れている。

今朝は
 その部下にあたる元事務次官夫妻が玄関先で刺殺
されたのが発見されている。

まさかとは思うが
 旧厚生省の年金政策に対する不満を持った人物or団体による連続テロの可能性もある
として、警察庁が厚労省関係者の身辺警備を厳重にするように指示を出した。

NHKニュースより。


元厚生事務次官の妻 刺される

11月18日 21時16分
警視庁によりますと、18日夜、東京・中野区の住宅で元厚生事務次官の妻が宅配便を装った男に刺されて大けがをしました。命には別状がないということです。警視庁は、逃げた男の行方を追うとともに、さいたま市で別の元厚生事務次官の夫婦が殺害された事件との関連について捜査しています。
18日午後6時半ころ、東京・中野区上鷺宮の元厚生事務次官の吉原健二さん(76)の住宅で、妻の靖子さんが宅配便を装った男に玄関先で刃物で刺されて大けがをしました。命には別状がないということです。警視庁の調べによりますと、刺した男は身長が1メートル60センチくらい、年齢が30歳中肉で野球帽をかぶっていたということです。これまでの調べによりますと、靖子さんはドアを開けていきなり刃物で胸や腹などを数か所刺されたということです。警視庁は逃げた男の行方を追うとともに、さいたま市で元厚生事務次官の山口剛彦さん夫婦が殺害された事件との関連について捜査しています。

刺した男が30代というのは、何を意味するのか。
退官した官僚の現住所を調べ、本人や家族を襲ったのだとしたら、周到な計画を練った上での犯行と言うことになる。

さいたま市の事件の被害者と中野区の被害者の間には、
 現在の年金政策を固めた当時の年金局長と年金課長
という関係があった。

毎日より。


殺人:さいたまと関連?…別の元厚生次官の妻が刺され重傷
(略)

 山口元事務次官は東大法学部を卒業後、1965年に厚生省に入省、年金局年金課長、年金担当の官房審議官、年金局長などを経て、96年から厚生事務次官を2年9カ月担当した。その後、社会福祉・医療事業団と、事業団が組織変更した独立行政法人福祉医療機構の理事長を08年3月まで務めた。年金課長時代に85年の年金制度大改正を手がけ、省内では「年金制度のスペシャリスト」と呼ばれていた。

 吉原元次官は1955年、東大法学部を卒業し、旧厚生省に入省。児童家庭局長、年金局長を経て86年から2年間、社会保険庁長官、続いて88年から2年間、厚生事務次官を務めた。【浅野翔太郎、小泉大士、西田真季子】

 ◇ともに年金局長経験

 2人の元厚生官僚トップは、共に旧厚生省の年金局や官房の要職を務めた。10年の入省年次の違いはあるが、吉原氏が88年6月に事務次官に就任した際、山口氏も同時に官房会計課長に就任。直接の上司と部下として、予算編成や国会折衝など、中枢として官房を取り仕切った。基礎年金制度の導入を決めた85年の年金制度大改正後の省内を、共に切り盛りしたことになる。

 経歴にも類似点がある。吉原氏は84年6月、年金分野のトップである年金局長に就任。2年間務めた後、社保庁長官を経て事務次官に就いた。一方、山口氏は81年8月から2年間年金課長を務め、92年7月に年金局長、96年7月に保険局長となり、当時の事務次官の汚職事件を受けて同年11月に後任の次官に就任した。

毎日新聞 2008年11月18日 21時41分(最終更新 11月18日 21時54分)

年金政策に深く関与した当時の官僚がなぜ今日になって、狙われているのか。
まだ、事件の背景はよく分からない。

なお、ニュースウオッチ9では、警視庁から生中継を出したのだが、担当記者が
 宅急便を装った
と2回も原稿を読んでいた。
 宅急便は商標
なので、おやまあ、と思って見ていたが、次に中継をもう一度警視庁から出したときには
 宅配便
と、やっと言い換えていた。NHKの記者のレポートの際には、カメラ目線になるように、カメラの横にカンペを書いてある筈なので、間抜けなのが元の原稿を書いた記者だったのか、カンペを書いた担当PDだったのか、両方だったのかについては謎。

続き。(22:30)
厚労省内は戦々恐々としている模様。
毎日より。


殺人:「年金テロか」…厚労省は重苦しい雰囲気

 旧厚生省の2人の元トップ宅で相次いで惨劇が起きた。18日、さいたま市と東京都中野区で2人の命が奪われ、1人が重傷を負った元次官宅の殺傷事件。2人の元エリート官僚は現役時代、ともに年金制度を担っていた。「これは年金テロなのか」。年金不信で国民の信頼を失った厚生労働省は重苦しい雰囲気に包まれた。

 東京・霞が関の厚労省。国会対策の仕事をしていたキャリアは、記者から一報を聞くと「エーッ」と叫び絶句した。その後、そのキャリアの元には情報を確認する電話がひっきりなしにかかってきたが、「まだ何も聞いていない」と動揺した様子で対応。記者には「これは年金テロでないのか、恐ろしい」と語るのが精いっぱいだった。そのキャリアはその後、「すぐに家に電話しなければ」と、家族に戸締まりに注意するように自宅に電話をかけた。

 厚労省は事件の一報が入った直後から、人事課職員が中心となり、事務次官と社会保険庁長官の経験者へ安否確認と注意喚起の電話を入れ始めた。深夜まで担当局長にも連絡を広げていくことにしている。現役と歴代幹部の住所リストを警察当局に提出し、警備を要請した。

 事件の一報は首相官邸サイドにも、午後8時半ごろ厚労省からもたらされた。

 「元厚労事務次官の山口さん夫妻が殺された事件は、それだけにとどまらないかもしれません。厚労省関係者で別の人がやられた。これは政治テロの可能性があります」

 この一報は、麻生太郎首相や河村建夫官房長官にも伝えられるとともに、首相官邸には内閣危機管理監らが駆けつけ、情報収集にあたった。

 自民党厚生族幹部は「二人とも年金の専門家。何年か前に国会に歴代厚労事務次官の退職金に関するリストを提出しており、二人ともそのリストに載っていた。 」厚労省内には恐怖感が広がっている。政治テロだとすると、大変な問題だ」と語った。

これ以上、被害が広がらないことを祈る。

さらに続き。(23:25)
確実に恐怖は厚労省関係者に拡がっている。
【社会】厚生行政経験者に警戒を指示 - 警察庁スレッドより。


600 :名無しさん@九周年:2008/11/18(火) 23:01:18 ID:0jNMZez/0
うちの親も一応厚労省の局長経験者なんだけど、
さっき注意喚起?の電話が省から掛かってきた

年金関係の畑で働いてたわけじゃないのに。。。
夜中にいきなりだったから、母が動揺してしまっている

掛ける方は、機械的に掛けてるだろうから、掛かってきた方は動揺するよね。

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コメント

政治的意図を持って人を殺傷することがテロですから、同一犯ならテロと言っていいでしょう。大恐慌のあとの混乱の時代、テロが横行して暴力で言論を封殺。この歴史が繰り返されないように願います。

投稿: 元外科医 | 2008-11-18 23:33

いつの世もこの手の制裁(テロ)は常に歴史に登場するのです。それは他の犠牲の上に己の欲を存続させた時、その時代に発生します。皆さんご存じのネズミ小僧じろきち、石川五右衛門などが有名な人達です。その時代の国政においてはこれらの方々は天下の大悪人として評されましたが、その実は民衆の声なき声を断行したヒーローなのです。いつの時代も悪人の表向きの姿は善人です!それらの善悪の実態を見抜き民衆に変わり彼らは天誅を下したと市民は陰で手を合わせたものでした。今回の元事務次官は間違いなく殉教された犠牲者です!痛みに耐えません、しかしこの犯行を企てた恐らくテロチームは元事務次官がターゲットでは無かったと思います。
この事件を知り蔵の中でワナワナと震えている吉良上野介をあぶり出すのが目的では無かろうかと思います。そのためのテロ特有の儀礼殺人です。
「おまえが出てこなければ、罪無き同僚は今後も一人ずつ死んで行くぞ!」という脅迫を始めたかもしれません。彼らが求めるべく対象がまだ登場していなら。
いずれにしても一市民として率直に思います、全役人はこの際、国民に対し大いなる反省とこれまでの謝罪をするべきです。なぜなら恐らく国民は元事務次官個人に対しては同情しますが
その他役人には全く信頼を置いていません!正に今回の殺人事件は元事務次官をスケープゴードとした全役人、政治家、国家へのクーデターではないでしょうか?

投稿: わたし | 2008-11-19 20:03

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