悲しい現説日和
今日は、奈良教育大で午前中の2時間、新薬師寺の遺構公開があったのだが、朝からひどい腹痛で、布団の中で丸まっていた。晴れて、すばらしい現説日和なのに、この腹痛ではいかんともしがたい。鎮痛剤を飲めない体質(よほどのことがないと飲まないし、飲んでも効かない)なので、温めて、これ以上ひどくならないようにするくらいしか手立てがない。肩のリハビリにも行けなかった。
夕方になると、少しましになったので、ゆるゆる起き出して、今日初めての食事を作る。
きざみ肉うどんの卵とじ
という、実にずぼらなもので、細く刻んだ薄揚げと豚肉を饂飩の出汁で煮て、葱と菊菜を投入、最後に軽く卵でとじた。饂飩は冷凍の細饂飩で凌いだ。ちょうど2回分のお出汁になっているので、次回は、乾麺の細饂飩を茹でるところから始める。
食事を済ませると、多少は動けるようになったので、荷物を受け取ったり、片付けたりしてから、また、布団の中で丸まっている。
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