高山緑茶と鳳梨酥(パイナップルケーキ)
西蔵とお茶の研究者だった友達が、仕事場のある台湾で
近所のお茶屋が改装前の一掃セールでもの凄くお茶を安く売っている
というので、いくつか見繕って貰っていた。さすがにお茶の専門家なので、目が利く。そのお茶と一緒に
もう使わないから
と
『資治通鑑』(中華書局版)とその他の書籍
を送ってくれた。
高山茶を中心に数種類の茶葉、それと、
これはおいしい
という、台中の
鳳梨酥(パイナップルケーキ)
も入っていた。
今日は、届いた茶葉から高山緑茶を選んだ。早速、錫の茶壺に入れ、残りは冷凍庫に。これで半年以上は、高山茶を楽しめそうだ。
書籍の方には
『籌辧夷務始末(咸豐期)』全八冊(中華書局版)
も入っていた。他にもいろいろあるので、これからゆっくり確認する予定。いや楽しみ。
『資治通鑑』は1セット持っているけど、2セットあっても邪魔になる書籍ではない。
司馬光とは誕生日が一緒(といっても司馬光は旧暦だけど)なので、なんとなく親しみを持っている。司馬光の文章は面白みがあるわけではないけど、読んでいて疲れない。
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