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2009-02-06

米FAA、ハドソン川不時着の交信記録を公表

「ハドソン川の奇蹟」とマスコミが呼び、一躍英雄となった機長は、ひたすら謙虚に
 訓練の結果を実践しただけ
と、表舞台には出ようとしない、ハドソン川不時着事故は
 バードストライクによるもの
という結論が出た。産経より。


鳥との衝突が原因と確認 ハドソン川不時着
2009.2.5 13:01

 ロイター通信によると、米ニューヨークで起きたUSエアウェイズ機の不時着事故で、米運輸安全委員会(NTSB)は4日、鳥の専門家に依頼した鑑定で事故機の2つのエンジンからそれぞれ「有機物」を検出したと発表。鳥との衝突により推進力が失われ、事故につながったことが確認された。
 NTSBは先月21日、右エンジンから有機物や「鳥の羽根」が見つかったと公表。同23日に別に回収した左エンジンも調べていた。
 事故機は先月15日、ラガーディア空港を離陸直後、大型の鳥の群れに突っ込み両エンジンが同時に停止、ハドソン川に不時着した。乗客乗員155人は全員救出された。最終的な事故調査終了には1年から1年半かかる見通し。(共同)

事故後に
 いや〜、エンジンでフライドチキンが二つもできちゃってね
なんて、ジョークが作られてたけど、先日、オバマ大統領就任式に招待された件の機長は、こんなお店に行ったとか。同じく産経より。


「ハドソン川の奇跡」の機長、ワシントン市内で訪れた店の名は?
2009.1.22 09:20

不時着したUSエアウェイズ機を操縦していたサレンバーガー機長(AP)
 【ワシントン=有元隆志】米ニューヨーク市内を流れるハドソン川で起きたUSエアウェイズ機事故で、沈着冷静な判断と高い操縦技術で、搭乗者155人全員の命を救い、「ハドソン川の奇跡」を起こしたと称賛されたチェスリー・サレンバーガー機長(57)は20日、オバマ大統領に招待され大統領就任式に出席した。
 米FOXテレビによると、機長は式前日の19日夜、ワシントン市内のレストランで食事をしたが、その名は「ハドソン」だった。店のオーナーによると、機長はフライドチキンを食べたという。
(以下略)

なんか出来すぎた話なんですが、本当か?

で、事故発生当時の交信記録をFAAが公表した。同じく産経。


「ハドソン川に着水する」 ハドソンの奇跡交信記録公表

2009.2.6 10:04

 【ニューヨーク=長戸雅子】「ハドソン川に着水する!」。米USエアウェイズ機がニューヨークのハドソン川に不時着水した事故で、連邦航空局(FAA)は5日、サレンバーガー機長と管制当局の交信記録を公表した。
 記録は先月15日午後、同機がラガーディア空港を離陸し、鳥の群れに衝突した直後から始まっている。 機長が「鳥が衝突した。両エンジンの推力を失った。ラガーディアに引き返す」と管制官に伝えた。管制官はどの滑走路に着陸したいかを尋ねたが、機長からの応答は「だめだ。ハドソンに行き着くかもしれない」と、帰還不能を伝えるものだった。
 管制官はとにかくラガーディアに戻るよう呼びかけるが、機長は無理だと繰り返す。「右側にあるのは?ニュージャージー(州)のテタボロー(空港)か」と言って、同空港へ着陸する意思をいったんは見せるが、結局は「できない」と断念した。
 それでも管制官は「どの滑走路がいいか?」と、たたみかけたが、機長は「ハドソンに着水するつもりだ」と応答管制官が「すまないが、もう一度いってくれないか?」と呼びかけたが、それ以後、機長からの応答はなく、交信は絶たれた。ただ、交信の間、機長は終始冷静だったという。

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