倪記鍋貼専売店@台北
草臥れ果てていて、お腹が減った割には、食べる気がしない。
ホテルの近所にこんな極めて庶民的な店がある。
お品書き。
おじさんとおばさんが二人でやっている。
前にある、四角いステンレスの蓋の下で、この店の看板メニュー
鍋貼(焼き餃子)
が焼かれている。
お値段は
鍋貼 50元
水餃 40元
葱油餅 30元
酸辣湯 30元
小米粥 20元
(1元=1TWD だいたい3円を切る程度)
と至ってこれも庶民的。
水餃を頼んでみた。
何の外連味もない。しっかりした味。
皿の上にビニールが敷いてあって、水餃が皿にくっつかないようになっている。
懐かしいので、葱油餅も頼んだ。
割に薄味。
こちらも冷める間もなくぱくつく。
水餃も葱油餅は、北京でよく食べ、自分でも作る。葱油餅は、なかなかこのようにぱりっと焼けないのだよな
合わせて70元。日本円で200円ちょっとかな。
何故か台北で北方風味。
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