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2009-05-04

豚インフルエンザ II型糖尿病の小倉智昭が「騒ぎすぎ」と言い張る奇怪 メキシコでの死者は糖尿病などの基礎疾患を持った場合が多いのではと言われているのに何様→糖尿病や心臓病がある場合はタミフルが効かない場合も

たまたま朝テレビを付けたら、「とくダネ!」で小倉智昭が
 これ(=新型インフルエンザに関する防疫体制や一般市民の備えなど)って騒ぎ過ぎじゃありませんか?
とまた言っていた。確か、豚インフルエンザの流行が明らかになって以来、小倉智昭は、ずっとこの
 騒ぎ過ぎじゃないですか?
というスタンスでコメントを出しているという印象がある。
これは5/1の「とくダネ!」での発言。J-castより。


新型インフル「そう心配することない」 これは言い過ぎですか?
2009/5/ 1
(略)

「この状況で『そう心配することはない』と言ったら、言い過ぎですか?」。オグラは専門家の許可を求めたが、「それは言い過ぎ」と却下される。「さじ加減むずかしいですよね」とぼやくオグラであった。

文 ボンド柳生


ところで、
 小倉智昭は自らII型糖尿病
だということも明言している。インシュリンの自己注射をしている、とも話していたことがある。
なぜ
 II型糖尿病という基礎疾患があり、感染症に対しては人一倍神経質に自己管理をしなくてはいけない筈の小倉智昭が、視聴者に向かって「インフルエンザに騒ぎ過ぎ」というメッセージを出し続けるのか
不思議でたまらない。
 オレがインフルエンザになっても、治療は後回しにして貰ってイイ、他の人を先にしてあげてね
というメッセージですかね?

ちなみに、今回のメキシコの豚インフルエンザ由来の新型インフルエンザでは
 糖尿病など基礎疾患のあった人の死亡率が高いのではないか
と言われている。
日経ビジネスオンラインより。


2009年4月28日(火)
豚インフルエンザ、メキシコの死亡例は患者の基礎疾患が影響か ワクチン効かないが、従来型の予防対策や治療薬で効果あり

浜野 栄夫

(略)
 これまでのところヒトに感染したとしても症状は軽くてすむといわれています。メキシコでの死亡例は20歳代から40歳代が多く、免疫力のある年齢層に多いことが憂慮されていますが、CDCの調査では、もともと糖尿病などの基礎疾患があり、豚インフルエンザの感染でこれらの病気が悪化した可能性や、体力の低下で別の重篤な細菌感染症で死亡したことも考えられるとしています。
(以下略)

新型インフルエンザに限らず、通常のインフルエンザであったとしても、感染したら、タダでは済まない危険性の高い持病持ちの小倉智昭が、なぜ
 インフルエンザへの備えを軽侮するような発言を繰り返す
のか。それとも
 オレは絶対にインフルエンザになんか罹らない
とタカをくくっているのか。あるいは
 リレンザもタミフルも、オレには優先的に回ってくるから問題ない
と、特権的な立場から、勝手なことを言い散らしているだけなのか。

「とくダネ!」の視聴者には
 本人や家族に基礎疾患を持っている人がいる
場合もあるだろう。そういう人たちに向かって
 騒ぎすぎ
と言い続ける小倉智昭は、一体何をしたいのか謎だ。

続き。(5/5 6:00)
今回の新型インフルエンザでは
 糖尿病や心臓病がある場合はタミフルが効かない場合がある
らしい。
朝日より。


発症7日以内に治療すれば大半回復 メキシコの専門医

2009年5月5日3時0分

(略)
 潜伏期間は個人差があるが、家族間などで感染時期が特定できるケースから推定すると、感染後3〜7日たって発症する。39度程度の高熱とともにせきや鼻水が出て、頭痛や筋肉痛、腹痛や下痢症状を訴える。緑か黄色のたん、場合によっては血の混ざったたんが出る。発症後72時間後ごろから、肺炎を併発して重症化、特に重い場合は多臓器不全を起こして死亡に至る例が多いという。

 イゲラ部長は、発症して7日以内の抗ウイルス剤タミフル投与などの治療は明らかに有効だとした。ただし、心臓病や糖尿病など他の病気を患っている場合はタミフルが効かない例もみられたという。
(以下略)

さてね、小倉智昭は
 タミフルが効かないんだったら、リレンザのむから大丈夫、どっちも確保済み
ってことかね。
自分が感染したら、普通の人よりリスクがあるのに、他人には
 騒ぎすぎ
って言い続けるのは
 時流に逆らう「格好いいオレ」と思っている
わけかな。大人としては十分恥ずかしいですね。
それに、自分は「新型インフルエンザを治療できるコネや当て」を持った上で、そうした手段を持たない一般視聴者をミスリードする気満々なのは、
 悪意のある情報攪乱
じゃないの?

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コメント

私もII型糖尿病でインシュリンを打っています。出かけるときは必ずマスク着用していますが、都内でもマスクをしている人はまだ多くありません。というかほとんど見かけません。
イベント会社の知人によると、WHOが警戒レベルを現在のフェーズ5から6に引き上げた場合、コンサートやライブなどの公演は中止になるらしく、今週末に行く予定のコンサートが開催されるか心配しています。

投稿: Akira28 | 2009-05-04 23:05

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