のだめカンタービレLesson 130 "Kiss"11号(5/25発売)は「第四楽章」に突入(ネタバレあり)
二ノ宮知子の産休が明け、
のだめカンタービレ
は、今売りの"Kiss"11号からとうとう
最終楽章である第四楽章に突入
した。以前から、二ノ宮知子は
第四楽章は短い
と語っているので、順調にいけば、年内それも秋頃には連載終了ではないかと思われる。
ミルヒーとのコンチェルトは大成功だったものの、いつものパターンのように虚脱してしまったのだめはエジプトへ。そこですれ違った青年から
あなたのファンです!
という激励を受ける。
ミルヒーは、ロンドンのホテルでオクレール先生と遭遇。20年程前、この二人はコンチェルトで共演した仲だった。
わたしの大切な生徒に大変なことをしてくれたそうで
と、ミルヒーを責めるオクレール先生。
音楽は好きでも、基本的にこの業界が大嫌いなのだめ
が、ようやく
あと少しで本当のピアニストになれたかも知れないのに
と、じっくり育てて、時期を見計らって世に出すつもりだったのだめを、勝手にステージに上げたミルヒーの軽率さを指摘する。
千秋は千秋で、こちらものだめに避けられて、音楽が手につかない。
ミラノのヴィエラ先生のところにいるのだが、上の空。
そこへ、父・雅之がやってくる。
というのが今回の内容。
果たして、のだめは、また音楽を追究する世界に戻ってくるのか、それとも自分のために弾くだけのピアニストになってしまうのか、気になるところで次回へ。
次回(6/10発売 Kiss12号)が待ち遠しい。
次回の後は、また1カ月お休みかな?
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コメント
気になりますよね
私実はネタバレいつも
楽しみにしてます
6/10もぜひ。。
投稿: 稀々 | 2009-05-27 21:42