環境が違うと仕事がしにくい
普段持ち歩いて使っているMacBookの調子が悪いので、Apple Careの窓口に電話してpickupしてもらった。友達に聞くと
まあ3日で帰ってくるかな〜
というのだが、口さがない友人は
壊れて返ってくる
などと脅す。
症状は
・熱暴走
・DVDから異音
・キーボード面外周のプラスチック筐体の割れ
で、友達に言わせると
それは仕様
とのこと。熱暴走まで仕様だと困るんだけど。で
筐体の割れ
というのは、実にいやらしく進行していて、これまではメンディングテープを貼って凌いでいた。
熱暴走の方は
根本的な解決なしで戻ってくるんじゃないの?
と言われてしまい、ドキドキ。クーラーが効いてないみたいなんだけどね。
で、しょうがなしに、Let's Noteくんに頑張ってもらわなくてはいけないのだが、問題は
SafariのwebarchiveファイルはWindowsにはそのまま渡せない
ってことだな。Jeditでrtfdファイルに変換して渡すと、これまたいろんなことが起きる。もう、ストレスかかりまくり。
PowerPointも今Macで使っているバージョンより低いバージョンで保存して渡して、様子を見ている。フォントはしょうがないにしても、その他の部分はきちんと動いてもらいたいのだが。
このLet's NoteであんまりPowerPoint動かしたことないから、もしもの時の用心に、ファイルをUSBメモリに落として持っていきましょうかね。
キーアサインが違うのは、まだしも、Macのシームレスな環境に慣れきってしまっているからなあ。
Macのいいところは、直感的にできることで、これも人によって向き不向きがあるだろう。
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コメント
MacとWINと同じ環境にするのって難しいですよね。微妙に違うんですよね。あるものや機能が。
結局なれているほうを使ってしまう。
投稿: ゆぶたん | 2009-06-16 11:16
こちらの MacBook黒も調子が悪くなりました。
10.5.6から 10.5.7にアップデートして、より不安定になりました。
私の勘では Mac OS X 10.5の潜在的なスリープのバグで、
スリープさせずにシャットダウンすると問題なくなります。
一度お試しください。
投稿: ASL | 2009-06-18 08:40
それだったらプリント機能でPDF化の方が良いですよ。
Webアーカイブ機能は僕も使っていたんですが、表示が遅かったりバナーが2重になったりであまり心地のいいものでもありませんから。。。
PDF化してもURLリンクは生きてますし、LinuxやWindowsとの混在環境では本当に便利です。
投稿: くろ | 2009-06-18 20:50