桃と文旦のスムージー
土曜日の宴会でuiroさんから庭で取れたという桃と文旦を頂いた。
桃はかわいらしい大きさで、中央アジアに調査に行ったとき、毎食時テーブルに盛られていた桃を思い出した。ただし、中央アジアの桃は堅く酸っぱい。
そのまま食べてもいいけど、スムージーにしてみた。
桃は1個半。(庭の桃で農薬もかかってないらしく、1個に小さい虫がいた。虫が食う桃というのは、それだけ甘いということだから味は保障されたようなモノだ。庭の林檎もだいたいおいしい実には虫が付く)
文旦は半分。(かなり甘い)
牛乳100cc
氷適量
あとは北海道産の甜菜オリゴ糖で甘味を補う。
以上を大きめの容器に入れて、マルチブレンダーをジューサーの歯にしてしばらく攪拌。あっという間にスムージーのできあがり。
さっぱりした夏らしいスムージーになった。
uiroさん、どうもありがとう!
粘りが欲しければ、桃を凍らすとか、ヨーグルトを入れるとかいろいろ手はある。
ただ、果物を凍らせて作るスムージーを一夏毎朝作って飲んでいたら、すっかり内臓を冷やしてしまって、回復するのに骨が折れたことがある。夏場は内臓が弱りやすい時期だから、その辺りは注意しないとなあ。
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