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2009-08-03

近畿東海地方やっと梅雨明け

一昨日は短時間に豪雨が降り、近所にも落雷が多数あった。珍しく瞬停。停電したときは、どのくらい続くのか、長引きそうだったら冷凍庫の中身の心配をしなくてはいけない、と思ったが、5秒少しで復帰したので、いくつかのマシンや家電を再起動する程度で大したことはなかった。
ただ、夜は湿気がひどくて、汗がちっとも引かない。寝付きが悪かった。
昨日は、怪しげな空模様で、洗濯は断念。気温は低いが、あまり風が通らない。

今朝は朝から晴れている。
ようやく梅雨明けだ。
朝日より。


近畿で梅雨明け 観測史上、最も遅く

2009年8月3日11時16分

 大阪管区気象台は3日、近畿地方で梅雨明けしたとみられると発表した。統計を取り始めた1951年以降で最も遅い。平年より15日遅く、8月に梅雨明けしたのは03年(8月1日)以来、2回目。中国地方の梅雨明けは4日以降になりそうだという。
 同気象台によると、梅雨明けが遅れたのは、太平洋高気圧の張り出しが例年より弱く、梅雨前線を北に押し上げられなかったためという。8月は平年に比べて晴れの日が少なく、平均気温は低めで、降水量が多いと予測している。
 3日は近畿一円で晴れ間が広がり、同気象台によると、最高気温は京都市で35度、大阪市で34度、奈良市で33度まで上昇する見込み。

大阪管区気象台の予測だと
 梅雨が明けても、雨が多く、気温の低い年になる
ってことね。九州北部の一部と中国地方の梅雨明けは明日以降。

東海地方も梅雨明けを発表。
NHKより。


近畿と東海が“梅雨明け”

08月03日 11時12分

3日は東日本と西日本の広い範囲で青空が広がり、気象庁は「近畿と東海が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。梅雨明けは、平年に比べて、近畿で15日、東海で14日遅く、いずれも気象庁が昭和26年に統計を取り始めてから最も遅い梅雨明けとなりました。

涼しい夏は過ごしやすくてありがたいが、長雨もセットだと、農作物の出来が心配になる。
北海道は今年は冷夏の模様だ。

海水温も上がっていないという。
秋以降、いろいろと心配が重なるな。

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