奈良大学図書館に行く
ほとんどの蔵書が
開架
になっていて、一般市民も利用できる、
奈良大学図書館
に行ってきた。
目的は『医方類聚』だったんだけど、なんと、探していた
岡西為人『宋以前医籍考』のリプリント
が『医方類聚』の下に並んでいるではないか!
早速、必要な場所をコピーする。これで仕事がはかどるなあ。
大体、中国専門の学科がない奈良大学では、図書館B1の中国書籍の利用者は、ほとんどいないと思われるので、
蔵書をせいぜい有効利用
することを心がけている。本は使われてこそ、意味があるからなあ。時々中国書を中心に本を探しに出かけるんだけど、B1の書架の間で、別な人に出会ったことがない。
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