小鳩政権(その6)女性閣僚勝負服は「2009年秋の流行色 紫と黒」
この間、たまたま朝早くテレビをつけたら
めざにゅー
かなんかで、
女子アナ三人がほぼ同じ色目の紫の上衣
だった。
紫
は今年の秋のレディースの流行色とかで、かぶりまくった模様。もう一つ
注目色は黒
だそうだ。
千葉景子法相も福島瑞穂消費者・少子化担当相も、同じような色目の紫。福島大臣に到っては
下のスカートは黒
と、見事に
今年の流行色
である。要するに
最近、買ったのね
ということですな。問題は
似合うか似合わないか
だと思うんだけど、あまりお二人とも、「お顔映りの良い色」とは思えませんな。あと
ワインレッド系のこの紫は、発色の関係で、極めてテレビ映りが悪い
のである。その辺りのアドバイザーはいないんだろう、日本の政治家には。
どうしても紫を着たいなら
五つ紋の色留袖
にでもすればいいのに。まだしも和服の紫は、色の選択の幅が広く、似合う紫も見つかりやすい。それに、
宮中では黒は禁色
だそうで、色留袖は、女性の最高の礼服として堂々と着ていける。
和服を着れば、女っぷりは3割は上がるだろうに、ま、着慣れてないというのが、一番のネックなのかな。
福島瑞穂は50代だし、千葉景子は60代。この年代の女性が
ハレの日に和服の最高礼装である五つ紋の色留袖を宮中に着ていかない
のだから、和服業界の衰退は、推して知るべしである。
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