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2009-11-13

不足している上に、新型インフルエンザワクチン利権に振り回される国民 長妻厚労相 厚労省の利権団体の片棒を担がされる 問題の多い10mlバイアルを製造しているのは厚生労働省医薬食品局所管の公益法人のみ

10mlバイアルの新型インフルエンザワクチンが
 小規模の病院・診療所に押し売りに近い形で供給
されているという。10mlバイアルの問題は
 1. 一度開封したら、24時間以内に使いきらないと行けない
 2. 10mlだから成人20回分の用量なのではなく、注射器で吸い込むために誤差がでて18回分 1mlバイアルならこうした問題は起きず、1mlバイアル10本で20人に接種できる
 3. これから前倒し接種が行われる小児科では更に問題があり、接種する量が大人より少ない小児では10mlバイアルは30回分、乳児では45回分で、小規模の小児科なら1日で捌ける量ではない(24時間以内に使い切れなければ廃棄)
 4. 小児科に10mlバイアルを適用する場合は、小学校などの集団接種に限るのに、民間病院に10mlバイアルを押しつけ、なおかつ「人数分のワクチン」と「数だけ合わせる」厚労行政
といった辺りで、新型インフルエンザ患者が殺到している現場で、寸暇を惜しみ、現役小児科医のYosyan先生がblog「新小児科医のつぶやき」でこのところ、稠密に分析を加えられている。是非、以下の記事を御覧下さい。
 2009-10-28 10mlバイアルはどうなるだろう
 2009-11-09 ボヤキ
 2009-11-10 10mlバイアルを巡る舞台裏
 2009-11-11 今日も10mlバイアルのお話

で、最新の記事
 2009-11-13 長妻答弁を考える
では、
 10mlバイアルを生産しているのは厚生労働省医薬食品局所管の公益法人化血研(正式名称は化学及血清療法研究所)のみ
で、
 就任間もない長妻厚労相が、厚労官僚に10mlバイアル生産を事態を認識しないまま押しきられた
ことを解明している。やはり
 民主党政権に変わったのに、ワクチン利権が今回の新型インフルエンザでも相変わらず暗躍
しているということだ。この
 日本のワクチン利権が、国内のワクチン行政を滅茶苦茶にしている
というのは、以前から指摘されているのだが、今回も
 外国製ワクチンは危険だキャンペーンを張って「国内製ワクチン利権」をしっかり守った
のは、記憶に新しい。てか、
 マスコミも「ワクチン利権の片棒を担いでいる」事実に気がついてない
のが間抜けすぎますな。当然
 長妻厚労相も「ワクチン利権の片棒を担がされた」形
になっているが、もし
 長妻大臣は、国民の福祉よりも自省の利権を守るのか
と追及されたところで
 ワクチン利権に嵌っている人達は「長妻のクビが飛ぶなら、それは好都合」
くらいに思っているに違いないから
 一石二鳥
ということになる。
 医療に暗いのに、年金担当相のオファーを蹴り、本来は仙谷由人行政刷新相が就くはずだった厚労相の椅子をねだった
のが長妻厚労相なのだから、官僚に足元を見られたな。

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