79歳「白いからウサギだと思った」とJA職員を誤射 75歳以上の高齢者の狩猟免許は毎年更新の方がいいのではないか
高齢者の高速道路逆走並にヤバイ話。秋田魁新報より。
ウサギと思い誤射か、男性けが 由利本荘市の原野29日午後1時55分ごろ、由利本荘市矢島町元町字分水長根の原野で、狩猟をしていた由利本荘市の自営業男性(79)が撃った猟銃の散弾が、一緒に狩猟をしていた由利本荘市のJA職員男性(54)の両大腿(だいたい)部に当たる事故があった。撃たれた男性は、市内の病院に運ばれたが、意識があり命に別条はないという。
由利本荘署の調べでは、自営業男性とJA職員は同日午後1時ごろから、猟銃仲間計4人でウサギ狩りをしていた。現場は草木が2メートルほどに伸びたやぶ状の場所で、自営業男性が、約23メートル離れた場所にいたJA職員をウサギと勘違いし、誤射したとみられる。
自営業男性は「白いものが見えたので、ウサギだと思って撃った」と話しているという。
(2009/11/29 22:47 更新)
散弾で両大腿部に被弾って、当たり所が悪いと、とんでもないことになる場所ではないか。
ええっと
猟に出た仲間を「白いからウサギだと思って撃った」79歳
って、一体現在視力はどのくらいあるんだ?
23m離れたところの人間をウサギと勘違いするご老人に鉄砲を持たせる
時点で、相当ヤバイのではないのか。
狩猟免許って3年更新のようだけど、この79歳男性の更新時期がいつだったのか気になるな。
75歳以上は、視力等の要件を考えると
毎年更新
でもよいのではないか?
猟友会は最近超高齢化しているそうなので、こんな光景が見られるとか。【秋田】 JA職員、ウサギと間違えられ撃たれるスレッドより。
127 :名無しさん@十周年:2009/11/29(日) 23:41:06 ID:VeJgWVH/0
79歳と一緒に出猟か。やだったろうな。
茨城の涸沼の近くに爺いがあつまる沼があるんだが、鴨が何羽も水面に落ちてるのに誰も回収しない。
命いくつあっても足りないからだ。
「今から獲物回収ですよー。絶対に撃たないでくださいよー。絶対ですからね。聞こえましたねー」 「バッキュチュイーン!!」
元々耳が遠そうなご老人が鉄砲を撃つわけで、人の話なんか聞いちゃいない。
車の免許と同じで。
161 :名無しさん@十周年:2009/11/29(日) 23:51:35 ID:NAyqpFZ1P
しかし、23メートルの目標を誤射するなら
もう銃は返還したほうがいいだろ。
といっても猟友会のうちの親父も死ぬまでライフルは手放しそうにないがw
銃を所持することが自分の「若さ」と勘違いしてたりする。
一応、経験者向けに「猟銃講習」はあるのだが。
200 :名無しさん@十周年:2009/11/30(月) 01:29:37 ID:PMYWPrzg0
標的も確認せずにぶっ放す奴に限って
猟銃講習を蔑ろにする233 :名無しさん@十周年:2009/11/30(月) 02:01:22 ID:CetJ0e9P0
土曜日に経験者講習行って、
事故防止について口すっぱく言われたばかりなのに・・・また事故ですか(つД`)
人間を撃っちゃった場合。
220 :名無しさん@十周年:2009/11/30(月) 01:56:41 ID:mj8j1Z6r0
このジイサンにはどのくらいの処罰があるの?
猟銃取り上げ?237 :名無しさん@十周年:2009/11/30(月) 02:04:17 ID:CetJ0e9P0
>>220
許可証取り上げ(= 猟銃取り上げ)
最低5年間、再取得禁止
刑法とかは、また別であるまた、来月から法改正されて、
許可証の更新時に、実技講習が追加される年配や15年以上のベテランの事故が多いから
そうなんだよね〜、人の話に耳を貸さない「ベテラン」の事故が多いんだよね。
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