包餃子
春節の食べ物といえば、北方では餃子だ。もちろん水餃子。
歯医者の帰りにスーパーで材料を購入。
少人数分の餃子を作るときは、1/4カット白菜が便利。
1/4カット白菜の柔らかい部分だけ手でむしって、丼などに入れ、レンジで軽く加熱。よく水気を絞る。水気を絞ったら細かく刻む。
韮は一束を微塵切り。「韮」は「久」と音が同じなので、久しぶりに会ったヒトをもてなすときは葱でなく韮を入れるという。
あとは豚挽肉。だいたい150gくらい。
これを、横浜中華街の照宝で買った
餃子の餡などを混ぜるのに便利な底の平たいステンレスの丸いボール
に入れ、同じく照宝で買った
餡を皮にのせるときのヘラ(ステンレス製)
でよく混ぜた。たまたま買ったからあるだけで、なければテーブルナイフなどでも可。
餡には、紹興酒・塩・胡椒・醤油・胡麻油などを適宜投入。中国のレシピだと
水を入れる
なんて書いてあったりする。わたしは賦香剤としても優秀な紹興酒を使うことにしている。別に水でもかまわない。自宅でミンチを作るなら、水分は飛ばないから、そんなにたくさん必要ないけど。
今日は時間がなかったので、皮を作らなかった。いつもは皮も自作する。
餃子のタレとして
桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油
を使ってみたら、なかなか良かった。
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コメント
このラー油に「日本一辛い黄金唐辛子」を振って食べています(笑)
投稿: ttanabe | 2010-02-16 12:40