鮭の親子寿司
最近はまっているのが
鮭の親子寿司
だ。1回にご飯2合を炊いてちょこちょこ作っている。
作り方は極めてシンプル。ご飯を固めに炊く。
その間に、寿司酢を用意する。
それと胡瓜を小口切りにして塩をし、絞ったら、酢洗い(少量の酢を掛ける)して置く。
ほかの材料は、瓶詰めの鮭フレークと自家製醤油漬けイクラ。
ご飯が炊けたら、大きな容器(本当は飯台がいいのだが、残念ながら置く場所がなく、大きなボールを使用)にあけ、寿司酢を振って寿司飯を作る。
で、後は胡瓜と鮭フレークを混ぜる。白胡麻があれば、それも混ぜる。
お椀なり、丼なりに盛り、最後にイクラを天盛りにする。
で、このまま食べてもいいけど、家で食べるときは、焼き海苔1帖を四つに切って、手巻きにして食べている。
そもそもは、冷凍庫の整理をしていて始めたのだけど、簡単にできて、なかなか美味しいので、まだ続いている。見た目も綺麗だ。何度か職場にお弁当で持っていった(この時は海苔はなし)けど、その時も大丈夫だった。もうちょっと気温が上がると、自家製醤油漬けイクラでは、塩気が薄めなのでやや心配。お弁当に持って行けるのは、今の時期までかな。
寿司酢は、甘味を控えた方が好み。酢は千鳥酢。千鳥酢自体が甘めのお酢なので、砂糖はごくごく少量。海産物の入るばら寿司(ちらし寿司の関西方言)だから、塩は気持ち多め。酢・塩・砂糖を小さい容器に入れ、混ぜ、軽くラップして、短時間電子レンジにかけて合わせる。
春はばら寿司を作るのが、恒例になっていて、桜が咲く頃には、刻んだ穴子を入れたごく普通のばら寿司を作る。この場合は、山椒の芽が欠かせない。
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