中国で「光る豚肉」「光る魚肉」騒動

中国で
　豚肉や魚肉が光る騒動
が起きているという。
大紀元が報じているのだが、どうやら
　豚肉は発光桿菌の仕業で人体には無害らしい
のだが、
　魚肉の方は燐汚染
のようだ。
まずは、大紀元日本語版より。

「光る食肉」、中国各地で報告　化学汚染が原因か

　【大紀元日本4月11日】スーパーや市場で買った豚肉や魚が、夜の暗闇の中で光を放つと、中国各地で相次ぎ報道されている。専門家らは、有毒物質に大量汚染された可能性を指摘する。

　「湖南紅網」の報道によると、湖南省長沙市在住の馬さんは夜中2時、キッチンにおいてあった豚肉から不気味な青い光が発せられていることに気づいた。

　また、「楚天金報」は、湖北省天門市近郊の村民王さんの話を引用。夜中3時に起きたとき、燻製中の鯉の胴体全体から強い光が放たれているのを発見した。「真っ暗な部屋が明るくなるほどの光だった」という。手の指でその粘液を壁につけたら、壁までも光りだしたという。　

　「南方都市報」では、広州市在住の曾さんの体験を報道。夜中の12時頃、暗いキッチンで懐中電灯のような光を発見した。皿にある2匹の魚からだったという。

　専門家らは、このような光る豚肉や魚肉は成長過程において、リン（磷、Phosphorus）の化合物または他の化学汚染を大量に受けた可能性があり、食用は避けるべきだと指摘している。

（翻訳編集・叶子）

(10/04/11 06:49)

まずは、2/9付の「湖南紅網」の元の報道。繁体字にしたが、コードの通らない漢字は適宜処理してある。

深夜，厨房裡的猪肉發出藍光
http://www.rednet.cn 2010-2-9 8:53:12 紅網

紅網長沙2月9日訊（瀟湘晨報記者陳斌）從超市買回的新鮮猪肉，夜裡竟然會發出幽幽藍光。 2月8日凌晨，家住長沙芙蓉中路東成大厦的馬先生一家看到這一幕，感到又好奇又害怕：猪肉為啥[口舎]會發光？ 吃了對人體有没有傷害？

奇怪：頭一回看到猪肉發光

為了過農暦小年，2月5日和6日，馬先生的家人分兩次從超市買回兩塊帯皮後腿猪肉。

馬先生介紹，前晩大家一起包餃子，用了一部分猪肉。 隨後，他把剩下的肉掛了起來。

凌晨2點左右，馬先生起床上厠所，突然看見厨房方向有隱約的藍光。 他伸手一摸，發現軟軟的，原來是猪肉。

馬先生一開始以為是光線問題，於是把兩塊猪肉提起來，在黒暗中到處走動。 他發現，幽幽的藍光跟著猪肉動。 隨後，馬先生仔細盯[目丁]著猪肉看，發現是肉發光。

“大半夜的，太可怕了。”馬先生説，他讀大學是學生物專業的，但這種情況還是頭一次碰[石並]到。 他隨後將妻子叫起來，岳父岳母也被驚醒了，大家都説聞所未聞。

擔心：怕吃了對人體有害

馬先生的岳父今年62歳，他説把手指放在猪肉旁邊，發現藍光能照出指紋。 他特別後怕，家裡做了100多個餃子，當晩吃了幾十個，“小孩吃了會不會出問題？”

昨天，馬先生當著記者的面，將猪肉放到光線很暗的雜物間裡，然後要岳父將門縫全塞住。 記者看到，兩塊帯皮痩肉果然發出藍光，而且很明顯。 再把猪肉對著燈光看，呈半透明状。

釋疑：發光桿菌在低温中快速生長

隨後，記者和馬先生來到購買猪肉的超市。 客服部賀經理説，肉都是從正規渠道來的，蓋有相關檢疫部門的印戳。 至於猪肉發藍光是什麼原因，他建議馬先生找權威部門鑑定。

就此事，記者採訪了長沙市畜牧水産局動物檢驗檢疫站。 一名工作人員説，猪肉中或許含有燐光發光桿菌，這種桿菌在低温環境中生長得很快。 他建議，如果馬先生要繼續食用發光的肉，必須完全煮熟。 省食品質量監督檢測所總工程師楊代明則説，燐光發光桿菌本身是無毒的，吃了對人體無礙。

[稿源：紅網綜合] [作者：陳斌] [編輯：王津]

夜中、前の日に餃子を作った豚の後ろ腿肉の残りを台所にぶら下げておいたら、ぼんやりとした青い光を放っているのに気がついた馬さんの話。これは
　発光桿菌の仕業で、人体には無害だ
という。

問題は、残る二つ。
こちらは、2/21付「楚天金報」の報道で、
　鯉の肉が光るのは汚染が原因らしい
という。

天門驚現發光鯉魚怪魚系攝食含燐物或汚染所致
時間：2010-02-2110:30:24來源：荊楚網

楚天金報消息（特約記者劉銀斌）年關期間，天門市彭市鎮王橋村村民王前發的女兒女婿買給他一條晩上發螢光的鯉魚，鬧得當地村民心神不寧，昨日，天門市科技局負責人表示，鯉魚晩上發光，可能是水體被汚染或魚長期攝食含有大量燐的食物所致。

據王前發稱，近日，其女兒女婿在彭市鎮農貿市場買了一條1.7公斤重的鯉魚孝敬他，當時他將鯉魚用盆子養了起來。3天後鯉魚死了，於是，他將鯉魚醃[酉奄]製装在塑料盆内放在房裡。不料次日凌晨3時起床小解時發現，房間通亮，仔細一看，醃[酉奄]製的鯉魚通體晶亮，魚尾部有一顆特別亮的光點，粘在手上的黏液擦在牆壁上竟也發光。

天亮後，村民們聞訊紛紛跑[足包]來看稀奇。有的村民竟説，這條魚是鯉魚精，殺了會遭報應，要請菩薩消災。一時間當地人心惶惶，有些人甚至逢天黒便請菩薩跳大神。

昨日，隨著魚體乾枯，這條怪鯉魚突然不發光了，不少人還以為是菩薩顯靈消了災，結果，情況反映到當地科技部門，專家當天即掲秘稱，“發光鯉魚”其實只是攝食了大量含燐物或汚染所致，這種魚最好不食用，王橋村“怪魚”各種迷信傳言遂不攻自破。

（責任編輯陳輝）

春節の時期に、湖北省の田舎の村で
　父親に買ってきた鯉が死んだので、塩漬けにしようと台所に準備しておいたら、明け方に光っていた
という事件が起こり、
　鯉の精を殺した祟りだ
と大騒ぎ、村の菩薩(観音さまかな)にお参りしてこの禍をなくして貰おうということにまでなったのだが、結局
　大量に燐を含んだ鯉が発光した
という結論に落ち着いた。で
　燐に汚染されていた魚は食べないように
という話なんだが、いやはや。

もう一つの3/25付「南方都市報」の報道は、
　買ってきた塩魚が夜中に台所で、懐中電灯(手電筒)みたいに光った
という、これまた燐汚染された魚の話だ。

買回的魚肉夜半會發光

蕭崗花園的曾先生稱鹹水魚截面發白光，相關專家建議不要食用
類別：社會民生作者：楊婷[女亭]原創瀏覽量：7352發布時間：2010-03-25

摘要：鹹水魚晩間在漆黒的厨房裡竟然發光！這是家住白雲區蕭崗花園中街一巷的曾先生遇到的怪事。相關專家稱未聽説過魚肉會發光，建議市民發現這類魚不要食用。
本報訊(記者楊婷[女亭])

鹹水魚晩間在漆黒的厨房裡竟然發光！這是家住白雲區蕭崗花園中街一巷的曾先生遇到的怪事。相關專家稱未聽説過魚肉會發光，建議市民發現這類魚不要食用。

市民：魚肉發光像手電筒
曾先生回憶，21日晩，他在蕭崗農貿市場一個操著湖南口音的魚档老闆[門品]那買回12元的青魚等鹹水魚，毎條有20多厘米長。回家後，他把魚剖開、洗淨，撒些鹽放碟[石世木]子裡醃[酉奄]著。晩上12時左右，他起床如廁，往厨房瞥了一眼，結果嚇了一跳———厨房裡竟然有道白光，“像手電筒。”曾先生説，他當時還以為有小偸，後來和太太仔細査看，原來是碟[石世木]中兩條魚肉在發光，發光部位是約三四厘米長、一厘米寛的横截面，一條是青魚，一條是烏魚。
曾先生向記者展示了這兩條魚，它們和其他魚看不出有何差異，即使放在暗處，也未看到有光，“等到晩上很黒的時候才能看見。”曾先生説，他很後怕，幸好當晩没吃。他想知道這種魚為什麼會發光？人吃了會否中毒？

專家：不要食用“發光魚”
記者拿著魚找魚档老闆[門品]，她[女也]自稱做了幾年生意，還從未聽説過有魚肉會發光，不過她[女也]表示，可以給曾先生調換。蕭崗農貿市場負責人推測“不是人為的”。因為如果魚販給魚添加化學劑，應該是魚皮發光而非魚肉，懷疑是魚有問題。工商局白雲分局表示，他們會調査“發光魚”的進貨來源，看有没有防腐劑超標等問題。
廣州市水産局相關人士介紹，據他所知，並無哪[口那]類魚的肉會發光，不知道曾先生買的青魚和烏魚學名是什麼，鑑定該魚是否有毒可以拿到廣州市農業標準與監測中心進行鑑定，“費用有點貴”。但他建議市民發現此類魚最好不要食用。

豚肉はともかくとして
　ひどい燐汚染を受けた魚
なんて、食べたくありませんな。てか
　懐中電灯みたいに光ってた
って、ほとんどホラーなんですけど。