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2010-05-12

宮崎県口蹄疫は4/20の発生から19日間で6万頭殺処分決定のパンデミック規模(その10)髭の隊長が暴く赤松農水相のウソ

元ニュースがわからないんだけど
 赤松農水相に現場の農民が涙を流しながら握手を求めた
という話があるらしい。
まだ文字起こしが終わってない、昨日の農林水産委員会内での大臣発言かな?

そのウソを自民党の髭の隊長こと佐藤正久参院議員がtwitterで暴いている。


http://twitter.com/SatoMasahisa/status/13787302520
宮腰議員からの情報。赤松大臣が宮崎訪問の際「地元農協組合長が涙を流しながら大臣に握手を求めてきた」との大臣発言は「嘘だ」と江藤議員が委員会終了後に指摘したという。実際は、組合長は大臣との握手の際涙を流しておらず、握手も組合長からではなく大臣から求めたから受けたとのことだ。

もうね、一事が万事って思われちゃうわけよね。

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コメント

本日の読売新聞にかなり大きな記事が載っていました。
それは、県の初動の遅れと農水省の甘い対応が命取りになったというものです。
外遊を繰り返した無策の大臣に対する批判は、全体の僅かなスペースで小さく報じられていました。
これを読むと、寝食を惜しんで奔走する東国原知事が諸悪の根源の様に読めてしまいますね。
意図的でしょう。
前から思っていましたが、酷い新聞社です。
解約する事に決めました。

投稿: 真実を伝えて欲しいです。 | 2010-05-12 08:01

「赤松口蹄疫」

伊勢の神さまもお怒りです。
この呼び名を喧伝して石に刻みつけましょう。

投稿: deresuke | 2010-05-13 12:18

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