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2010-08-13

ホメオパシーを標榜する助産院でビタミンK欠乏によって起こる頭蓋内出血予防のために医学的に効果が実証されているビタミンK2シロップを不投与 代わりに「レメディ(毒入り砂糖玉)」の超希釈液を与え新生児が頭蓋内出血死(その8)8/11付朝日新聞記事で取り上げられた、ホメオパシーを信奉して悪性リンパ腫で亡くなった方の通っていた教会の牧師さんからの声明があります 法律家の助けが必要です

2010-08-11 ホメオパシーを標榜する助産院でビタミンK欠乏によって起こる頭蓋内出血予防のために医学的に効果が実証されているビタミンK2シロップを不投与 代わりに「レメディ(毒入り砂糖玉)」の超希釈液を与え新生児が頭蓋内出血死(その4)朝日はガチ
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2010/08/kk2-4-82de.html
の続き。

該当部分を再引用する。


代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む

2010年8月11日5時46分

 代替療法ホメオパシーを利用している人の中で、病気が悪化して死亡する例が相次いでいる。通常の医療は末期になるまで受けていなかった。東京では5月、国立市の女性(当時43)が、がんで死亡した。埼玉でも昨年5月、男児(同生後6カ月)が死亡した。女性の遺族らは先月、「憂慮する会」を設立し、ホメオパシー療法家らに真相解明を求めて運動を始めた。
 5月16日、東京都東大和市内の病院の集中治療室。女性は、悪性リンパ腫が悪化して人工呼吸器を付け、声も出せない状態だった。親交のあった荒瀬牧彦牧師=めぐみ教会(東大和市)=が見舞うと、手話で3回、「ごめんなさい」と訴えた。ホメオパシーに頼り、前日に救急搬送されたばかり。入院から11日後に死亡した。
 荒瀬牧師は「最後の最後になり、自分の誤りに気づいたのかもしれない」と話す。
 両親によると、女性がホメオパシーを始めたのは3年前。離婚直後で精神的に不安定な時に友人に紹介された。昨春から体調を崩し、全身の痛み、強い肌荒れを訴え始めた。荒瀬牧師は何度も病院受診を勧めた。だが女性は「今までのホメオパシーの努力が無駄になる」と拒み続けたという。
 5月には外出も困難に。激しい胸の痛みに母親(69)が救急車を呼ぼうとすると、「西洋医学はダメ」と最後まで拒んだ。気を失いかけたすきに、母親が救急車を要請。搬送先で、初めて悪性リンパ腫と診断された。

(略)

 女性や男児の両親が頼った療法家を認定した日本ホメオパシー医学協会は取材に「現代医療を否定してはいない。(女性が死亡した)案件は調査中」と回答した。(長野剛、岡崎明子)

この悪性リンパ種で亡くなった女性は文中にある、荒瀬牧彦牧師のめぐみ教会の信者だった。
荒瀬牧師のblog「めぐみ教会 牧師の日記」の8/12付の記事は次のように呼びかけている。


ホメオパシー従事者の一部にみられる万能意識の恐ろしさ

朝日新聞を取っておられる方は、ここのところ続けて(7月31日、8月5日、8月11日)、ホメオパシーの問題が取り上げられたことをご存知でしょう。
7月31日と8月11日に取り上げられている癌(悪性リンパ腫)で亡くなった方というのは、僕の友人であり教会員である方です。
亡くなる前後に知った、彼女がかかっていた治療者(ホメオパスといいます)の姿勢があまりに悪質なので、亡くなった方のご両親や、悪質さに憤っている数名の友人たちと、「『あかつき』問題を憂慮する会」を立ち上げました。(「あかつき」というのは、その療術所の名前です。)

先週から朝日新聞の担当記者の取材を電話で、また直接に受けていましたが、11日に重要な点がよくまとめられた記事が載りました。

さて、ここからが問題です。
9月初旬に、そのホメオパスが所属している日本ホメオパシー医学協会の理事会と話し合いの時を持つことになっています。
が、しかし、私たちはこういうことに全くの素人で、どのようにすれば真相解明、遺族への謝罪、ホメオパスに対する処分を実行させられるのか、よくわかりません
こういうことに詳しい方がいらしたら、ぜひ助けてください。

二度と、「なんでもなおせる」という甘言にだまされ、病院へ行くことを恐ろしいことと思い込んだまま、手遅れになって、なんら治療の機会を得ることなく死んでしまう人を出したくない

とても気が重いのですが、残された者たちの一つの宿題として、おのれに鞭をあてて取り組んでいます。

現在日本で起きているホメオパシーの問題は
 通常の医療を拒絶させる点
にある。
これ以上
 代替医療である「ホメオパシーのみ」の「治療」による「医療ネグレクト」被害
を出さないためにも、どうか、こうした問題の対応に詳しい方、特に法律家は、荒瀬牧師に力を貸して頂きたい。

カルト関連だと
 紀藤正樹弁護士
が有名だけど、宗教を装ってはいない、ホメオパシーの問題はどうだろうか。

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コメント

 もちろん、同様の事態が起きないようにクギを刺しておくことは必要と思います。

 ただ、牧師さんでしたら、まず、ホメオパシー業界の皆さんのお話をよく聞くところから始められては如何でしょうか。

 不法行為の時効は3年です。時間をかけて相手の考え方を理解するところから始められることが肝要と思います。

投稿: rijin | 2010-08-13 13:53

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