暑気払い(アイス編) センタンの白くま
家に籠もって仕事をしているので、買い物に行く時間もないし、そんなエネルギーもない。この酷暑で買い物に行くと、仕事2時間分以上のエネルギーロスである。ともかく、細かく詰めないといけない仕事なので、せっせとイトーヨーカドーのネットスーパーにお世話になる。
で、暑さしのぎかつ頭に蔗糖でエネルギー補給、というわけで、アイスを1日1個くらい口にする。
今年のヒット作は
センタンの白くま
だ。さっぱり系で、安価なアイスなのに、思いっきりたくさんミカンやパイン、小豆の「具」が入ったアイスキャンディーである。練乳の甘さと、口溶けの軽さが気分転換に適している。練乳と小豆のバランスが絶妙。さすがに関西のアイスだ。
白くま系アイスはハズレもあるんだけど、これはかなりの出来。
イトーヨーカドーでは1本87円、ほかのいくつかの87円アイスと一緒によりどり3個買うと3円おまけ、という売り方をしているので、この夏は何回も買った。
京都で言うところの
おりこうな商品
の代表格である。
今日も注文しようとしたら、センタンの白くまは売り切れらしく、在庫がなかった。人気があるんだろうな。
センタンのアイスは西日本で展開している。関西人なら、
北極とセンタンと551のアイスキャンディー
を知らないとモグリである。
センタンには、マンゴーのアイスキャンディーもあるみたいなんだけど、これにはまだ遭遇してない。マンゴーが大好きなので、機会があれば試したいんだけど、アイスに関しては、必ずどこに行けばある、ってもんじゃないからな〜。
工場は奈良にあるから、その内、口にするチャンスもあるだろう。気長に待とうっと。
白くまと同様の製法なら、かなり期待できるんだけどな。
マンゴージュースは、台湾だとコンビニでもペットボトル入りを売っている。
日本で、台湾のコンビニで売られている100%マンゴージュースに近いのは、サンブレスが販売している
グレイスフルーツマンゴージュース
かな。台湾産マンゴー100%で、二日酔いの朝にぐいっと飲み干すと、実にさわやかな気分になる。
これも売っている場所が限られるのと、値段が店によってまちまちなので、できるだけ安いところで買っている。以前は、いかりスーパーで210円ちょいくらいで売っていたけど、今はどうだろう。成城石井で見たときは、280円とか、そんな値段だった。
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