東海じゃないとイヤだけど南シナ海はいいらしい@韓国
国際ハブ空港を目指していたはずの関空だが、凋落甚だしく、わたしたちは今回の中国行きに
ソウル乗り換えの韓国キャリア
を使わざるを得なかった。てか、
週一回直通便運行
じゃ、選択の余地がない。
東京出発組は更に悲惨で
北京乗り換え
という遠回りルートを強いられた。
で、その韓国キャリアでは、どの国際線もたいていやっている
現在飛行機がどこを飛んでいるかのマップ表示
を延々と流していたのだが、妙なことに気がついた。気がついたときは降機寸前のカメラを使えない時間帯だったので、証拠写真が撮影できなかったのが無念である。帰国便は使用機材が違って、写真を撮るのが難しい上に、マップ表示が別なシステムだったのだ。
妙なこととは
日本海を「東海」と表示
しているのは、韓国キャリアだから当然なのだが、日本語表示では、中国が時々厭がる
南シナ海
という表示をしていることである。ということで
東海じゃないとイヤ
だけど
南シナ海はOK
らしいぞ、韓国。
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コメント
済州、関空間の大韓航空ではハングルのみでした。http://inowe-blog.seesaa.net/article/152884803.html
投稿: inowe | 2010-09-28 11:32