古傷と冷え
20代の始めに2度の開腹手術をしているのだが、どうやら、癒着があるらしい。
普段は悪さをしないのだが、突然痛くなる。痛くなり始めると、1〜2週間続くことが多い。
大体、11月前後に痛みが始まるので、
冷え
が原因だろう。盲腸のあたりが、きりきりと針で刺されるように痛む。起き上がれなくなる痛みなので、しばらくベッドで横になって、収まるのを待つ。
鎮痛剤はできるだけ飲まない主義で、よほど何か用事があるとき以外は飲まない。
で。
論文を書いてるんだけど、資料を廊下の書棚で漁ってたら、今朝の寒さにやられたらしく、途中から痛み始めた。これだけ痛いってことは
相当寒い
ってことだな。
廊下にも書庫にも冷暖房はない。今年はほとんど暖房を入れてないので、部屋は暖まってない。
この分だと、今日はロキソニンのお世話になる悪寒。
空は晴れてきて、いい天気だが、こうすっきり晴れてると
放射冷却
もあるだろうな。
| 固定リンク
« 岡野玲子「陰陽師 玉手匣」@隔月刊メロディ2月号 | トップページ | NHKと新聞 非マスコミ出身のNHK新会長に「ジャーナリズムの精神を教えてやるよ」という上から目線の朝日の大ブーメラン社説が突っ込まれている件 »
コメント
今日は寒いですね。
朝、町田で車の温度計がマイナス1度。
なめてかかってウインドウウオッシャ吹いたら、そのまま真っ白に凍っちまって前が見えず、しばらく暖気することに。
お大事に。
投稿: ttanabe | 2011-01-16 10:09
ttanabeさん、お見舞いありがとうございます。
しかし、ウインドウウオッシャが凍るとは。硝子は一旦冷え切ると温まりにくいから、夜間に相当冷えたのかと。
一応、腰にカイロ貼ってるんですが、それでも冷えました。
投稿: iori3 | 2011-01-16 10:20
大建中湯はダメでしたか?
投稿: REX | 2011-01-17 18:45