シンポジウム「小児がん患者・家族および子育て世代のがん患者・家族への支援を考える」@聖路加国際病院 2/11 11:00〜16:30
高校の同期である、小児ガンの専門家、真部淳先生から、
シンポジウム「小児がん患者・家族および子育て世代のがん患者・家族への支援を考える」
の案内が回ってきたので、ご紹介。
2/11 11:00(開場 10:30)〜16:30
会場 聖路加看護大学 アリス・C・セントジョンメモリアルホール
(東京都中央区明石町10-1)
で、内容は
小児がんとその家族の支援および乳がんなどのがんを持つ若い患者とその子どもたちのへの支援
を考えるというもの。
詳細は、以下のファイルをご参照下さい。
かつては治癒の難しい悲劇的な病であった小児ガンは、今は真部先生によると、
7-8割は治る
そうで、小児ガン治療の問題点は
家族ケアと治癒後のQOL
に移ってきているそうだ。なお、
小児ガンの半分近くは白血病
だそうである。
お時間のある方は是非。
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コメント
そういえば先日のクローズアップ現代で、小児がんの晩期合併症を取り上げてました。
投稿: 風はば | 2011-02-12 14:22