小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが京大総合博物館にやってくる! イトカワクッキーも販売@明日2/2〜2/6(観覧整理券配布あり)
えええっ!
京大総合博物館で小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル展示
だって!!!! twitter経由で知る。
小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別公開開催期間:2011年02月02日 - 2011年02月06日
昨年小惑星「イトカワ」から帰還し、大きな話題を呼んだ小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルを、期間限定で展示いたします。京都ではこれが初公開となります。
多くの方々のご来館を心よりお待ちしています!
*「はやぶさ」シンポジウムの詳細はこちら。
「はやぶさ」打ち上げから帰還まで平成15年5月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」は、約20億kmを旅した後、平成17年9月に小惑星「イトカワ」に到着し、同年11月に「イトカワ」への着陸に成功しました。
その後、通信途絶やエンジン故障など数々のトラブルに見舞われましたが、昨年6月帰還し、世界で初めて、月と彗星以外からの物質を持ち帰りました。
11月には、帰還カプセルから回収された、1500個程度の微粒子が、小惑星「イトカワ」由来の物質であることが判明しました。
日時2011年2月2日(水)~2月6日(日) 9時30分~16時30分(入館は16時00分まで)
※5日(土)は9時30分~19時30分(入館は19時00分まで)
場所京都大学総合博物館
観覧料一般400円(小学生・中学生・高校生・大学生は無料)
観覧整理券配布について*観覧整理券は、各日とも京都大学総合博物館入口にて先着順で配布します。
整理券の種類とそれぞれの配布時間は下記のとおりです。
午前整理券(入場可能時間 9時30分~12時30分): 8時30分配布開始
午後整理券(入場可能時間 12時30分~16時00分):12時30分配布開始
夜間整理券(入場可能時間 16時00分~19時00分):16時00分配布開始
※夜間整理券は5日(土)のみ配布します
*当日の配布予定数に達した時点で、観覧整理券の配布は終了します。
*観覧整理券は、お一人様につき2枚まで配布します。
*当日指定時間に限り入館できます。小学生以上の方に必要です。
展示品・インスツルメントモジュール
・搭載電子機器部
・パラシュート
・エンジニアリングモデル
・ヒートシールド(前面・背面)
・「はやぶさ」探査機スケールモデル(1/8模型)
・「はやぶさ」プロジェクト解説パネル 他
※展示品は変更になることがあります。
というわけで
観覧整理券をゲットして「はやぶさ」カプセルを見よう
多数ご来場お待ちしています。
上記リンク先にもあるように
2/6には京都「はやぶさ」シンポジウムも京都大学百周年時計台記念ホール(時計台の下)で開かれる
のだ。
京都「はやぶさ」シンポジウム実施日:2010年2月6日(日)
「地球は青かった」の名言を残したユーリ・ガガーリン少佐が、人類初の宇宙旅行を成し遂げたのは、1961年のことでした。それから50年。小惑星「イトカワ」から昨年見事帰還した、世界に誇る「はやぶさ」のカプセルが京都にやって来ます。この絶好の機会に、京都大学と京都府教育委員会は、壮大な宇宙に向けて新たな一歩を踏み出した研究者の皆さんとともに、「はやぶさ」をテーマに「宇宙」や「科学技術」について考えるシンポジウムを開催します。子どもたちの未来に大きな夢をつなげるシンポジウムにご参加いただき、共に宇宙に想いを馳せてみませんか。
日時
2011年2月6日(日) 14時00分~17時00分
会場
京都大学百周年時計台記念ホール
講演者等
・開会挨拶 大西 有三(京都大学副学長)
・講演 山川 宏(京都大学生存圏研究所教授・内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長)
演題 「はやぶさ探査機がたどって来た道とこれから先の道」
藤原 顕(元宇宙科学研究所教授)
演題 「はやぶさがひらく小天体の科学」
・パネルディスカッション テーマ「はやぶさと宇宙」
コーディネーター 柴田 一成(京都大学大学院理学研究科教授・
京都大学宇宙総合学研究ユニット長)
パネリスト 小山 勝二(京都大学名誉教授)
藤原 顕
山川 宏
・閉会挨拶 小山 勝二
・総合司会 村上 祐子(KBS京都)
定員等
500名(先着順、事前申込不要)・無料・託児室有り
こちらは
先着順・事前申し込み不要・無料・託児室有り
なので、是非皆様ご来場を。
ところで、なぜか
イトカワクッキーも販売
されるらしい。「みさと天文台友の会 松本」さんのblogに告知が出ている。
1個105円 限定500個
で
ミュージアムショップで販売
だそうで。
イトカワクッキーバージョン4
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