福島第一原発事故 3号機西側約20メートル地点の瓦礫の中に放射線源
ええっと、淡々と書いてあるんですが。
3/28付時事より。
マニュアル見ながら放水=訓練なしで特殊車両使用-川崎市消防局深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、3号機への放水を終えた川崎市消防局の緊急消防援助隊隊長らが28日、記者会見し、防護服の足に貼り付けたマニュアルを見ながら放水したことなどを明らかにした。
同隊の富岡隆統括部隊長(59)や小林英木副隊長(54)らの説明によると、放水の際、東京消防庁の屈折放水塔車を使用したが、事前に訓練ができなかったため、マニュアルを見ながらのぶっつけ本番だったという。
小林副隊長らは「隊員には(放射線は)見えないものではなく、線量計で分かるものだと教育した。隊員は冷静にミッションを遂行した。誇りに思う」と胸を張った。
一方、放水前日の24日午後6時、3号機近くで毎時1000ミリシーベルトの放射線量を測定したことにも言及。放射線量は放射線源からの距離に反比例することから、14日の水素爆発で原子炉建屋が吹き飛んだ3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるという。(2011/03/28-21:01)
3号機の瓦礫の中にある
放射線源
って何?
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コメント
>3号機の瓦礫の中にある放射線源って何?
単なる言い間違いであることを希望しますが、「汚水のたまり」かも知れませんし、最悪、燃料棒の破片。って言ってはならないこと?
「距離に反比例」とおっしゃるくらいですから、、、いろんな悪いことを妄想してしまいます。 くれぐれも線量計の振り切れを 距離で反比例 で補外して 英雄的行動をしないほしい。
投稿: 感情的な医者 | 2011-03-29 11:42