「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり
まどマギ衝撃の第三話の魔女は
お菓子の魔女
という。設定は以下の通り。
お菓子の魔女。
その性質は執着。 欲しいものは 全部。 絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが 大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。
この魔女の名前の「まどか文字」は解読されていて
Charlotte
と読むことが分かっている。
このシャルロッテは、最初の形態が愛らしいので、粘土で作られたりして人気を呼んでいる。
さて、すでにあちこちで引用されているのだけど、この第三話を細かくコマ止めして解析した方がいる。ただいま癌で闘病中だそうで、それで気がついたのだとか。御快癒を心からお祈りする。画像は拾いモノ。
魔法少女まどか☆マギカ 第453話スレッドより。
155 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/02/28(月) 20:23:21.33 ID:VHfOtOKt0
シャルロッテは病院で発動
薬品とお菓子のイメージ=末期の不治の病でお菓子を食べたかった
もしくは過食と拒食を繰り返してた?シャルロッテの結界で一瞬出てくるこれ
ttp://uproda.2ch-library.com/347982tHx/lib347982.jpg
外来で抗癌剤治療受ける外来科学療法センターに似すぎなんだわ。
ウエの番号とかベットの並びとかちなみに抗癌剤治療してる間はお菓子は食べていいけど、
チーズとか一部発酵食品は禁止。
ソースは抗癌剤治療中の俺。もしシャルが小児がん患者だったら、そんな子を契約させたQB…
155さん、どうかお大事に。
謎の生物キュウべえとの契約では
魔法少女になって魔女と闘う契約を結ぶ代わりに、一つだけなんでも願いを叶える
ことになっている。なるほど、確かにシャルロッテの性質と、抗癌剤治療中の食事制限は似ているよね。
さらに、
charlottecancer.com
を発見した人もいる。ググってみると
アメリカ・ノースカロライナ州シャーロットがんセンター
のサイトのようだ。
シャルロットというと、
回りにフィンガービスケットを貼り付けたお菓子
のことだけど、そうしたことも全部ひっくるめて
お菓子の魔女シャルロッテ
なのだろうね。
(補足 3/2 10:54)
ちなみに、上のカットで
治療を受ける女性と看護師さんの頭部が「渦巻」
になってるのがちょっと引っかかっているんだけど、シャーロットがんセンターのあるノースカロライナ州を名前に付けた
不二家のソフトキャンディー(ヌガー)ノースキャロライナ
という商品が以前あった。これは
白と薄茶の渦巻模様が特徴の分厚いコイン型のキャンディー
だった。現在は販売中止。
「ノースキャロライナ」は販売していますか?
(補足おわり)
おまけ。
極悪QB鳩兄バージョン。
魔法少女まどか☆マギカ 第461話スレッドより。
もひとつおまけ。画像は拾いモノ。
キュウべえ解析図。以下のように
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コメント
youtubeでシャルロッテが魔女になる過程を描いた漫画を読みました。キューベーは他人事のようでした。ひどいです。
投稿: ゆりりん | 2011-05-31 17:41