東北地方太平洋沖地震 3/12 病の状況+ケアtips@twitter(随時追加)
地震で大きな被害が出ている各地医療機関関連のtweetより。
(追記 12:53)
日経メディカルオンラインのtweetより。
http://twitter.com/#!/NMonl/status/46410962806386689
現在、東北沖大地震・津波被災に関する医療・介護・福祉的ケア情報については、 #311care が一番情報がまとまっています。ご参考になさってください。また、つぶやかれる方はご利用ください。
というわけで、今回の地震では
#311care
を、どうかご参照下さい。
(追記終わり)
(追記 17:03)
岩手県のサイトが復活。
地震情報
が
日本語・英語・中国語(簡体字)・日本語(かな表記)
掲載されている。
(追記終わり。
(追記 13:10)
避難時のtips。小児科医koh_ta先生のtweetより。
https://twitter.com/#!/koh_35/status/46359056352423937物質不足の状況ではむずかしいかもしれませんが、避難所ではできるだけマスクをするようにしてください。一般的なサージカルマスクでかまいません
https://twitter.com/#!/koh_35/status/46368785069912064
下痢嘔吐の時に使う大塚のOS-1などの経口補水液は子育て中の方はよくご存知と思いますが、自作できます。水500ml,塩小さじ3分の1,砂糖大さじ2です。味はよくありませんが、体から電解質が奪われた状態ですとおいしく感じよく飲んでくれます。ただし常飲はしないでください。
というわけで、出来れば
避難所ではマスク着用
が望ましい。また
経口補水液の調合法
も、是非、ご参考に。
(追記 13:25)
臨床心理士のguriko_さんから、小さいお子さんをお持ちの家族の方へのアドバイス。
http://twitter.com/#!/guriko_/status/46416220773294080【臨床心理士から】子どもが赤ちゃん返り、夜驚、夜尿、イライラ、テンションが高くなる、逆な感情を出さなくなるなどの反応は強いストレスに晒された時には当たり前の反応です。抱っこしたり、身体をさすって上げたり、いつもと同じ習慣(いつも読んでる本、歌、遊びなど)を続けてください。
子どもはストレスに敏感に反応する。不安なのだ。
被災された場合、大人も余裕はないかもしれないけど、様子がおかしいと気がついたら是非、わずかな時間でも、お子さんのケアをお願いします。
(追記終わり)
茨城県の医療関連。#ibarakiは茨城関連タグ。#save_ibarakiが地震救援関係。
中村利仁先生のtweetより。
自治医大病院が電力が回復しない状況
であるため、今後の医療活動維持に大きなトラブル発生。
http://twitter.com/#!/rijin_nakamura/status/46376245650399232
3/12 10:00 自治医大病院周辺住宅地への電力は回復した(?)が、肝心の大学病院への電力供給が回復していない。残り三時間で病院機能を大きく制限する状況になっており、二四時間以内に完全に停止する見込み、(呼吸器外科・長谷川剛教授から)
大きな被害のあった八戸にある八戸市立市民病院の状況。
重油が欠乏していて、24時間保たない
とのこと。また
酸素供給も、医療用ガス供給会社が水没して逼迫
とのこと。
http://twitter.com/#!/rijin_nakamura/status/463834664131788803/12 10:30 八戸市立市民病院。在宅酸素療法、在宅人口呼吸、透析患者が大量受診して対応困難。道路が寸断されていてタンクローリーによる重油搬入ができず、残量はおよそ二四時間弱。酸素供給も逼迫。医療用ガス供給会社が水没して不可能。(救命救急センター千葉医師より)
タンクローリーが、道路陥没で入れない状態は厳しい。ガス搬入にも、道路は必要。
続き。(11:05)
中村利仁先生のtweetより、八戸市立市民病院の状況。
ヘリによる重油と酸素の供給を熱望
されている。
http://twitter.com/#!/rijin_nakamura/status/463886441220669453/12 10:40 八戸市立市民病院。敷地内ヘリポート(中型用)および隣接する緊急ヘリポート(大型用)は無事で日中は問題なく使用可能。日没までの間に重油の補給を希望。酸素も。(救命救急センター千葉医師より)
もし、供給できる方がいらしたら、ご配慮下さい。
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