世界陸上開催中の韓国大邱の陸上競技場のトラックには夜になるとアマチュアインラインスケーターが乱入
世界陸上、全然見られないのであまり興味がないのだけど、
韓国大邱のスタジアムで起きてる信じられないこと
をシンシアリーさんが「シンシアリーのブログ」の昨日付記事
【デグ世界陸上】夜になるとインライン・スケート場に(※ネチズン意見追加
で取り上げている。
すげーよ、韓国。
想像の斜め上というか、
普通そんなことやらないでしょ
ということをやってますが、何か。
やはり、ここは
子どもがインラインスケートをやってたことに対する母親の反応
の部分を引用しておく。
李くんのお母さんはインラインスケートを乗ればトラックが傷つくこともあるという指摘に対して"そのまま放っておく人々が問題だ。子供たちに何の誤りがあるのか"と反問した
いわゆる
モンスターペアレントの構造
とよく似てますね。自分では、子どもに躾はしないで、子どもが問題を起こすと
社会が悪い、環境が悪い、学校が悪い
と言ってるのと同じ。
関西人は図々しいとかよく揶揄されるんだけど、いくらなんでも、長居陸上競技場で世界陸上期間中に、
張り替えたばかりの国際基準のトラックで子どもを含む一般人がインラインスケートを楽しむ
なんてことはまず起きない。
つか、普通は
参加選手にベストの状態で競技に臨んで貰えるように、競技場のコンディション維持を始めとして、観客もスタッフも協力
するんじゃないのか。
大邱市においては、
短期間しか大邱市にいない世界陸上出場選手<<<大邱市民
ということがよくわかりますね(棒読み)。
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