Eddie BauerとBanana Republicで「創業祭」
冬物のセーターを探していて、アメリカの方の
Banana Republic
のサイトを見たら
14日は創業記念で、プロモーションコードを入れると1日限り全品30%off
と書いてある。う〜ん、バナリパで欲しいものがないぞ? 最近、デザインものに走ってるからな〜。以前は普通に見掛けたバナリパのベーシックなセーターが好きだったのに。
というわけで、日付が変わって創業祭はおしまい、今年はバナリパのセールとは縁がなかった。
先ほど、アメリカの方の
Eddie Bauer
のサイトから
10/15は創業記念で、コードを入れると1日限り全品30%off
というメールが来た。お、さすがに、ベーシックなデザインの多いEddie Bauerには欲しいデザインのセーターがあったので、コードを入力して購入。
最近は会計時のページにある
プロモーションコードを入れてねというブランク
の横に
プロモーションコードが書いてある
という親切振り。以前は
このメールを見た人だけ
みたいなプロモーションだったんだけど、この時代、ここまで親切にしないと顧客を逃すということなのか。
30%offのおかげで、たぶん日本への送料分はタダになると思われる。
ダウン製品やアウトドア商品狙いなら、Eddie Bauerは手頃な価格でかつこの手の大特売プロモーションが時々あるから、円高の今、メールマガジンは登録しておくと何かと便利かも。羽布団等の寝具も揃っているし、寝具については半年に1度は大規模なセールをやっている。零下30℃に耐えられるダウン製品も、時々ダウンフェアでおっそろしく安くなる。
Banana Republicにしても、Eddie Bauerにしても、日本で展開している店舗やネットショップにはあまり魅力を感じない。商品構成が違うのと、サイズの展開に乏しいのが、原因だ。
多民族国家アメリカの服飾通販の最大のウリは
日本では、手足が長いとか、骨格がしっかりしていて「サイズが見つかりにくい」人でも、楽に合うサイズが見つかりやすい
ってことかな。大柄な人でも、TallとかXL以上とかで対応可能だと思われる。まあ、日本女性の場合、
日本のLサイズ
はUSサイズだと
PSサイズにダウン
しちゃうから、あとは推して知るべし。
それと
ベーシックなデザインが多い
のも、魅力かな。
Steve Jobsじゃないんだけど、
冬は黒のタートルかハイネックのセーターが定番
なので、何年に1度かは、黒のセーターを探すことになる。(冬の黒タートルは高校の頃からの習慣だから、Jobsよりは遙かに昔から)
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