舞妓さん狙いのカメラ親爺
撮り鐵のマナーもなにかと物議を醸すことがあるのだが、京都の花街をうろうろしていると必ずいるのが
舞妓さん狙いのカメラ親爺
である。
その実態は、京都にいないとなかなか見られないのだが、朝日の以下の記事に貼られた動画の最後の方に
舞妓さん狙いのカメラ親爺の実態
がつぶさに写っている。
京の花街「事始め」 芸舞妓ら、正月準備のあいさつ回り京都の花街などで、新年を迎える準備を始める伝統行事「事始め」が13日あった。芸舞妓(げいまいこ)らが芸事の師匠やなじみのお茶屋を訪ね、旧年のお礼と新年のあいさつをして回った。
京都市東山区の京舞井上流五世家元・井上八千代さん(55)のもとには舞妓らが次々と訪れ、「おめでとうさんどす」とあいさつ。井上さんは励ましの言葉をかけ、祝儀の舞扇を渡した。
現説の銀塩親爺も結構エグいのだけど、この舞妓さん狙いのカメラ親爺には負ける。
こんなおっちゃんたちが毎日舞妓ちゃんを狙ってんのどっせ。
これはまだ報道が一緒にいるからおとなしいので、そうでない場合はもっとエグかったりする。
いいお年になってはるのやさかいに
舞妓ちゃんと芸妓さんと座敷に呼んで遊んだらよろしい
のにな。首からぶら下げてる大層なカメラより、お花代の方がよほど安いのと違いますか。
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コメント
いやー、カメラ親爺の節操のなさは異常です。
他人の子供を勝手に撮ったり、まったく肖像権とかどう考えているのか?
マイコプラズマと言っておこう(笑)
投稿: ttanabe | 2011-12-13 23:20