『經籍訪古志』序を打ち込む
単に間抜けなだけなのだが、たぶん3回目くらいの
『經籍訪古志』序の打ち込み
をやっている。てか、なぜ自分で入れたファイルの所在がわからなくなるかな〜。
ここ10年以内で2回は使っているはずなのにどうしてなんだ。
残念ながら、ネットに落ちてないので、ひたすら自力更生。
PDFがあるから、その気になれば、OCRで処理できそうなんだが、google booksに上がっている慶應の『經籍訪古志』は、一部のページがまっすぐに影印されてないので、後処理が面倒な悪寒。というわけで、手で入れることに。
ついでに言っておくと
慶應が上げてくれた『經籍訪古志』は綴じとページが逆に付いている
ので、これまた見にくいのであった。右綴じなのに
左綴じのページ付で処理されている
のが、その原因。最初、それがわからなくて
不善本かしら
と思っちゃいましたとも、ええ。
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