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2012-04-09

大学や研究機関のサイトで住所と代表番号がすぐに見つからないところが結構ある件

研究者にとって、年度末〜新年度というと
 報告書や抜刷等を贈答するシーズン
である。
手元に学会名簿や名刺があれば、問題ないのだが、
 勤務先はわかっているけど、他の情報がない
こともある。そうなると
 勤務している大学や機関のサイトにアクセスして、住所と代表番号を調べる
のだけれど、
 一発でわかる場所にテキストで「住所と代表番号が書いてある大学や研究機関」
というのは、存外少ないのだ。

最近の大学は
 受験生集めにあれこれ工夫をしているサイトが多い
のだが、実際、受験生以外が見ようとすると、親切なようで不親切。
 住所と電話番号を「画像」で置いてあるサイト
というのは論外。てか、なぜサイトを見るかというと
 住所と電話番号をcopy & pasteして郵便物の宛名にしたい
からで、
 写し間違いが発生するかも知れない「画像」
じゃ、とても不便。ま、わたしの場合、視力が弱いので
 なにかを写し取るのが不得手
ってこともあるけど、その近所に住んでいない限り、郵便番号とか細かい地名とかは分かってない場合が多いのだから
 代表番号と郵便番号、住所はサイトの下部かサイドに「テキストで置く」のが親切
だと思う。

所謂
 ホームページ(サイトのトップ)に住所や代表番号、郵便番号が書いてない
場合、
 アクセス
とか
 お問い合わせ
とかのページを見る訳なんだけど、
 「アクセス」だと、経路や地図は入ってるけど、住所も電話番号も郵便番号もない
なんてとこが結構ある。
 「問い合わせ先」は、事務の電話や部署名は入ってるけど、肝心の学部の代表番号や住所がない
ことが割にあって、これは困る。
 大学のサイトを見る人には、個々の学部に用事がある人がいる
ってことは、まったく考慮されてないサイトの設計をしているからだろう。そりゃ
 在校生や受験生が連絡する先は「事務」
だけど
 研究者同士で連絡する先は「学部」か機関そのもの
だ。

毎回、学部に連絡を取ろうとすると
 代表番号と住所を捜す
ところから始まるんだけど。
名刺をもらっていても、ダイヤルインの研究室の電話しか書いてなかったりする。学部に用事のある時は、事務に電話をすることになるので、
 大学or学部の代表番号
というのは、わかりやすいところに置いてほしいものである。

この辺りの設計がダメなサイトの大学や研究機関って
 「開かれてない大学・機関」だな
としみじみ思う。要するに
 外部に不親切
だって自覚がないんだもん。もし、
 外部に研究・教育を宣伝したい
と、この
 大学全入時代に考えている大学
があるのなら、
 まず、サイトを親切な設計にする
のが第一歩。外から誰でも見える場所が
 外部の人間に不親切
なら、
 そういうところ
って評価に落ち着くだろう。

まあ
 外部との距離が測れているかどうか
というのは
 学会開催時の「道案内」
でも測れるけどね。よほどの有名大学を除き、
 主催校は、学会出席者がその大学を初めて訪れる前提で道案内できるかどうか
で、
 参加者の「評価」
は変わったりする。
今の所
 学会で最高の道案内
をしてもらえたとわたしが思うのは
 東洋大学
だ。行き届いた道案内で、恐れ入った。

今回手こずったのは
 奈良女子大
で、
 事務局
のページはあるけど、学部の情報がすぐには見当たらなかった。ついでに言うと、奈良女のサイトって
 継ぎ足し継ぎ足し使っている
ので、現在、凄いことになっている。いっぺん、全部まとめてリニューアルした方がいいと思いますがね。

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