国立公文書館へ行く
月曜日に東京で調査というと
国立公文書館も対象になる
のだった。
雨の中、竹橋の国立公文書館へ。1階で入館証を貰い、2階の閲覧室へ行く。
国立公文書館では
事前に利用請求票の印刷
が出来るので、ここまでは家でやっておく。
久々に来た。前のカードの期限はとっくに切れているので、新たに利用申請をする。申請自体は極めて簡単。
書庫からは
1回につき5点
が出てくる。今回は一枚物と言われる書状や書附が中心。しかも多聞櫓文書ばかり。
時間が掛かるかなと思ったが、案外あっさり出てきた。
国立公文書館のよいところは
自分で、閲覧室でデジカメで撮影して構わない
というところで、気合いを入れて撮影する。書状等は折りたたんであるので、
カウンターで「重し」を借りる
のが吉。端を重しで押さえて、平面にして撮影する。もちろん
フラッシュ厳禁
だ。
一枚物の文書は、大型の封筒に入ってくるので、出すときも仕舞うときも気を遣う。
閲覧テーブルはひろびろとしていて、コンセントが付いているので、パソコンも自由に使える。
多聞櫓文書は、解読に時間が掛かるので、この日は10点だけ撮影。
次回上京したら、続きをやる予定。
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